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メニュー (07年9月15日訪店時) | ||||||||||||||||||||
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梅しそらーめん |
世間は3連休だというのにこの日も仕事。晩メシぐらいは美味いものを食べようと会社帰りに晴レル屋さんに寄ってみるものの、 大行列で車も溢れている状態。仕方なくスルーして以前から看板が気になっていた店へ。 「味音痴の方ご遠慮願います」と書かれているのだから、ご主人は相当舌に自信を持っているのだろうと。 メニューの一番上に書かれている梅しそらーめんを注文。 スープは中華鍋でタレとダシを合わせるタイプ。中華鍋のコンロの前には各種タレとベースのスープが鎮座していた。となると、 とんこつってどう作るんんだろう?なんて変な想像をしているうちに梅しそらーめんが目の前に。 透き通った脂少な目のスープは塩ダレの尖った印象が強いもの。仄かな甘みも感じますが、それ以上のショッパさを先に 感じてしまいます。ダシの風味とかも塩分で消されちゃっているような。大葉が幾分かはそのショッパさを和らげていますけど。 麺は中太やや縮れ、モチモチした食感。湯で加減など特にこれといって不満もなく、普通の麺でしょう。 梅はけっこう甘く漬けた梅干し。大粒で爽やかな酸味と程よい甘さ。そのままおやつ代わりに食べれそうな勢いです。 2枚乗っかるチャーシューは肉厚で柔らか、程よい味付け。意外と言っては失礼ですが、かなり美味いです。 チャーシューメン(だと5枚)にして食べたいぐらい。 塩ダレの量を調整してもらえれば、それなりに食べられる一杯だと思うのですが・・・味音痴じゃなかったら誰でも塩辛過ぎだと 感じるレベルでしたよ。 (07年9月15日訪店)
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