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家紋らーめん茶屋
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| メニュー （07年8月8日訪店時） | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| かぎりなくあっさり塩らあめん冷製 |
 ラ王への道対策塩らーめんを食べようかと訪問したのですが、切らしているとのこと。ここで連食予定だった、ティーワン8月号に載って いる冷麺（800円）をいただこいうかと思ったところ、黒板の「かぎりなくあっさり」という文字が目に飛び込んで来ました。 かぎりなくあっさりと言われたら食べてみるしかないでしょう。かぎりなくあっさり塩らあめん冷製（750円）を注文。 まずは透き通った冷たいスープを一口。レモンの酸味の後にまろやかな塩ダレと魚介の風味が見え隠れ。ネーミング通り、 ほんとにあっさりしています。特に塩加減が絶妙。残念なのは、レモンの風味が強すぎることでしょうか。個人的な思いですが、 レモンは別添えにした方が二度楽しめて良いのではないかと・・・ 麺は細くて縮れたもの。冷水でよく締められていて、固めの仕上がり。スープによく合った麺だと思います。 中央には色鮮やかな海老とホタテ貝柱の素揚げが。ちょい塩がふりかけられていて、カリッとした歯ごたえの後にプリプリした食感が 楽しめます。この素揚げ、熱いまま乗っかるんですが、冷たいスープとの温度差がこれまた面白いんです。 大葉と枝豆が爽やかさを演出、玉子は黄身が半熟トロリ。 あまり期待していなかったと言えば失礼ですが、なかなか良かったですよ。でもやはり最初はレモンの無い状態で食べてみたいなぁ。 （07年8月8日訪店）
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