麺屋
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メニュー (11年5月4日訪店時) | |||||||||||||||||||||||||
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克盛(小)200g |
4/29にオープンした新店。チラシを見ると、「地元西尾に凱旋オープン」「十年間の集大成がここに!」「東京激戦区勝ち組の味を是非!」 と書かれています。同行のラ仲間のことを店主が覚えていて・・・どうやら、安城の九州大牟田柳屋らーめんの店長さんだったようで、 その後は東京に出て六厘舎にもいらっしゃったそうです。そこから地元に戻って激戦区の味を、ということのようです。 控えめに克盛(小)の食券を購入。いわゆる二郎系と呼ばれている部類。ニンニク有無を聞かれたので、まぁ入れておこうかと。 注文の仕方など、色々と言う人も居るようですが、私はあまり興味が無い系統なので、そんなことはどうでもいいかな。 一口目のスープは、タレ味控えめでライトな豚の甘み、というイメージでしたが、それは部分的に切り取った一面でした。 麺を引っ張り出すと、妙に味が濃い。タレがスープに混ざりきっていないのか、狙った演出なのか。真偽不明ですが、とにかく妙に甘辛い。 次第にスープも甘くて濃い味のものに変わっていくのでした。 時麺製の麺は適度なモッチリ感はありますが、ちょっとベタつき気味でしょうか。分厚いチャーシューは余分な味付けの無いもの。野菜はモヤシが主。 ジャンクと呼ぶには少々甘さが強すぎるのでしょうか。やはり私には興味の薄い部類だ、ということでしょう。 (11年5月4日訪店)
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