玉響(たまゆら)
玉響外観
住   所 刈谷市中手町6-705
電話番号 0566-28-9369
営業時間 11:30〜14:30 17:00〜21:00
定 休 日 水曜
駐 車 場 なし
高浜店 東浦店

メニュー  (10年3月30日訪店時)
竹燻製麺 650円 甘露醤油油麺 650円
カレー拉麺 800円 冷つけ麺 700円
温つけ麺 800円 大盛 +100円
味たまご 100円 生のり 100円
白ネギ 150円 メンマ 150円
ひき肉 200円 ワンタン 200円
チャーシュー 250円 燻製チャーシュー 250円



牛すじ肉と白ねぎの醤油麺(900円)
牛すじ肉と白ねぎの醤油麺

 刈谷方面のお客さんのところへ行ったついでに寄りました。ずいぶん久々の玉響です(高浜の店には行ってます)。
 久々なのでデフォの竹燻製麺をいただこうかと思ったのですが、黒板メニューの『牛すじ肉と白ねぎの醤油麺』『なすとひき肉の旨味辛味麺』というのが気になって、 牛すじの方を注文。
 あっさりの和風ダシに甘めの醤油スープ。細縮れ麺は緩むことなくちょうど良い茹で加減。
 シャキシャキした白髪ネギに、赤身部分の多いたっぷりの牛すじ。いい値段取るだけあって食べ応えありますね。
 たまにはいいですね、玉響も。
(10年3月30日訪店)

極太カレー拉麺
極太カレー拉麺
 刈谷方面のお客さんのところへ行った帰りに寄ってきました。極太カレー拉麺(800円)を食すために。今回もまたまたデジカメを 忘れてしまったので、携帯電話による撮影です。
 予想よりもトロみのあるスープを一口。やや濃い目のようにも思いますが、辛すぎず甘すぎず、仄かにダシの風味が香ります。
 麺は中太のほぼストレート。やや柔茹で気味に感じました。麺をすするというよりは、カレーを絡めて食べる、といった感じ。
 具材に面白い趣向が。挽肉は揚げてある部分と、そうでない部分があり、よく見ると椎茸やら何やら色々と混ざっています。 さらにアラレが加わり、食感にメリハリが生じます。
 玉子はフワフワのスクランブルエッグ状態。玉子の甘味がカレーと絡んでまろやかな味わい。箸休め的な存在です。
 美味かった・・・けれど、もっと魚介を前面に出したカレーを想像していただけに、大満足という訳にはいきませんでした。
(04年12月14日訪店)


冷しつけめん+味たまご+チャーシュー
冷しつけめん+味たまご+チャーシュー
 この盆休みに入る前に、自分に対して幾つかの課題を与えていました。その一つがココの冷しつけめん(700円)。デフォルトでは薬味しか付かない との情報を得ていたので、味たまごとチャーシューをそえものに。
 冷しつけめんが目の前に出されてからデジカメにカードが入ってないのに気付きました。仕方なく携帯電話での撮影となりました。
 最初につけダレと薬味が手元に。噂には聞いていましたが、改めてつけダレを見てビックリ。白色透明のタレなんて見たこと無いですからねぇ。 で、そのタレ、さすが玉響!って感じの魚介を前面に出したものです。あっさり味と濃厚な魚介のコクを持ち合わせた逸品です。
 薬味として、ネギ・生海苔・梅肉・おろし大根・わさびが添えられます。
 麺は中太の縮れたもの、竹燻製麺と同じでしょうか。画像はオマケでちょっと大盛りになっています。
 チャーシューと味たまごは相変わらず美味いですね。特にチャーシューの燻した香ばしさがたまりません。
 この夏の間にもう一杯食べておきたい(写真を撮り直したい)、絶品のつけめんです。
(04年8月13日訪店)


竹燻製麺+味たまご+チャーシュー
竹燻製麺+味たまご+チャーシュー

 2004年食べ初めの一杯。民家を改造した、ラーメン屋っぽくない趣のある店構え。西三河には今までに無い味との評判を聞き訪れました。 メニューは竹燻製麺一種類のみで、あとは“そえもの”を追加する方式。味たまごとチャーシューを注文。
 竹燻製麺は趣のある丼で、そえものは別皿での提供です。
 魚介(節系)を前面に出した和風ダシでほのかに燻製の香りが付いており、鶏脂や塩ダレも適度で非常に味わい深いスープです。 かなり美味いです。
 中太で透き通った縮れ麺はコシが強く、食感も抜群です。
 チャーシューは竹炭で燻した香ばしいもの。柔らかさはないですが、噛むほどに味の出る旨味の詰まったチャーシューです。
 味たまごは二種類の玉子を半個ずつ提供しているようです。ちょっと固まりかけの半熟なのが残念ですが、控えめで上品な味付け。
 燻製が駄目な人には向かないと思いますが、かなり満足のいく一杯でした。
(04年1月5日訪店)