| どんたく |
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| メニュー （14年7月4日訪店時） | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 厚切焼豚ねぎ半熟玉子ラーメン |
 この辺で「ご当地ラーメン」を食べる第5回は、どんたく。ぴあMOOK『おいしいめんの店』東海版に掲載されているのを見て、久しぶりに行ってみようかと。 古い文献によると、店長は九州出身とのこと。店名がどんたくなので博多のご当地ラーメンかと言うと、そういう訳でもなく。スープは全部で12種類も。博多豚骨の他に別府豚骨醤油、名古屋豚骨まであります。ご当地を通り越しちゃっていますね。 いただいたのは、『おいしいめんの店』掲載写真と同じもの。のつもりでしたが、何かが少し違います。スープはノーマルの博多豚骨をチョイス。  どちらかというと、この掲載写真の方が似ていますね。別の文献によると、「たぶん名古屋で一番こってりしたラーメンを作っているのでは」という表現もあります。「20年以上注ぎ足しながら炊き込んだ呼び戻しスープ」というのが現在のアナウンス。 で、そのスープ。予想通りというか、前回の印象通りというか、シャバイです。獣臭も無く、コッテリではなくサッパリ。 麺は中細ストレート。博多極細麺という表現をされていますが、低加水タイプとは違いややムッチリした食感。 厚切焼豚は濃い味が染みていて、簡単に噛み切れるぐらいの柔らかさ。とろける感は無いですけど、食べ応えが有りますね。 ネギたっぷりで、玉子も1.5個分入ってたかな。麺量も多く、腹パンです。 1989年にオープンしてから25年。以前のような賑わいは無いかもしれませんが、固定ファンの心をガッチリ掴んでいます。 （14年7月4日訪店）
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