からみそラーメン ふくろう |
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メニュー (14年9月19日訪店時) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
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からみそラーメン |
1年ぶりの訪問です。行列のできる人気店になったようですが、色々とネガティブな情報も入ってきています。平日夜の訪問ですが、チャーシューメンは売り切れ。デフォのからみそラーメンをいただきます。 からみその量が明らかに少なくなりましたね。自分にはこれで十分なんですけど。スープの印象は前回と特に変わらず。 平打ちの太縮れ麺も変わりなく、もっちりシッカリの歯ごたえ。 ここで、いつからか掲示されなくなった、ふくろうの“こだわり”の画像を。これは初回訪問時に撮影したもの。 先のネガティブな情報とは、この“こだわり”を捨ててしまったのではないかと。どの部分を捨てたのかは、ご想像にお任せします。 コストダウンがダメとは思っていませんが、“こだわり”は持ち続けて欲しかった。残念です。 龍上海で修行して・・・という経歴についても疑問を持つような情報を聞いているので、この辺で「ご当地ラーメン」を食べるとして取り上げるのは辞めました。 (14年9月19日訪店)
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しょうゆチャーシューメン |
3ヶ月ぶりの訪問。日曜昼間でしたが、店内かなりの待ちが。すっかり人気店になりましたね。さすが、ぴあ究極のラーメン2014東海版で新店部門1位の店。 今回は訪問前から決めていた、しょうゆチャーシューメンです。からみそトッピングは無し。自分には刺激が強すぎます。 やや酸味もある甘めの醤油ダレと、煮干が香るスープ。振り掛けられた青海苔かアオサか分かりませんが、磯の香りがアクセントになっています。 太め平打ちの縮れ麺はもっちりで、しっかりした歯ごたえ。 ぐるりと丼を囲んだチャーシュー、笹りんどうのチャーシューメンのような迫力のあるヴィジュアルだなぁ、その時はそう思いましたが、後で見比べると全然違いましたね。 スープを飲み干し、完食・完飲。からみそ無しでも十分美味しかった。 (13年9月1日訪店)
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からみそラーメン |
6月4日オープンの新店。代官町の店主の御友人とのことで、開店早々訪問しているマニアが多いようですね。北区辻町近辺はあまり用事のない場所で、足を踏み入れるのはこの時以来です(笑)。 御主人が龍上海@山形の出身との触れ込みで、話題になっています。山形の店は行ったことがありませんが、一年半前にラー博の店で一度食べたことがあります。 いただいたのは、からみそラーメン。ラー博で食べたのとヴィジュアルがそっくりです。 からみそを溶く前のスープは、表面の脂が多めで、ほんのり味噌の煮干出汁。丼にスープを注ぐ手元を見ていましたが、かなり丁寧な仕事をされています。 麺は太めの平打ち。提供前に手で揉んで不揃いな縮れを加えています。多加水でもっちりした舌触り。この麺、イイですね。林の麺ではありますが、修行先の物を再現しているのでしょう。麺量180gというのまで同じですね。 チャーシューは薄切りながら、肉々しく旨味に溢れたもの。からみそを溶くと、ニンニクの香りが一気に拡がります。全部溶くと丼一面真っ赤。私は辛いの苦手なので、全溶きしたスープは完飲できませんでした。そう言えばラー博の龍上海でも同じでしたよ。辛いのがダメな方は、用意されている小皿にあらかじめからみそをよけておいて、少しずつ好みで溶くのが良いかと。 龍上海の味を踏襲するかのような一杯、人気が出るでしょう。しょうゆラーメンも美味そうなので、次回はしょうゆチャーシューメンかな。からみそは別皿に半分も有れば私には十分。 (13年6月8日訪店)
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