げんこつ |
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メニュー (09年9月10日訪店時) | ||||||||||||||||||||||||||||||
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冷し麺(750円) |
この日は夕食が夜遅くなってしまい、深夜まで営業しているこちらへ。3年ぶりの訪問になります。デフォの豚骨でもいただこうかと 思っていたのですが、期間限定メニューの“コラーゲンたっぷりな魚介ジュレ”という謳い文句が気になり、冷し麺を注文。 平たく浅い丼に盛られたのは、少なめの澄んだスープに緩やかな縮れの細麺。その上に涼しげなゼリー状のモノが乗っかっています。 まずはスープを一口。塩カドの取れた丸い味で、これはいいぞと思ったのも束の間、生姜の強い香りが追っかけて来ます。 かなり効かせてありますね、生姜。スープが少なめなので、麺との絡みはイマイチ。麺自体の食感は良いのですが。 期待していた魚介のジュレ、そのまま食べてみても魚介の旨味は少なめ、というか味がしません。もう少し濃い目の味じゃないと 存在感が無いように思います。 チャーシューは冷し用に別仕込みしたものでしょう。なかなか良くできた美味いチャーシューです。 ジュレとスープの生姜はちょっと残念でしたが、次の限定がちょっと気になる存在です。 (09年9月10日訪店)
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鶏塩らーめん+味付玉子 |
4年半ぶりの訪問。店の外観が大幅に変わってますが、中のカウンター席は以前のままでしょうか。 たまにはコッテリ豚骨でも・・・と思っていたのですが、券売機の前で気が変わって鶏塩をチョイス。味付玉子を付けて。 焦がし葱と玉葱の微塵切り、そして生海苔が浮く脂少な目でスッキリ澄んだ黄金色のスープ。一口啜ると、まずタレの塩辛さ、その後にニンニクの風味が やって来ます。残念ながら鶏の風味は感じられず、焦がし葱も生海苔もニンニクに押し殺されている感じです。 麺はやや縮れの細いもの。透明感が有り、表面ツルツルで歯応えしっかり、固めの仕上がりです。 チャーシューは塩分が多めで味付も好みからは外れます。 味付玉子は半熟トロトロですが、こちらもやや強めの味付け。 丼の縁に添えられた「かんずり」は視覚的にも嗅覚的にもいい感じでしたが、溶けにくくスープへの馴染みが良くないようです。 スープ・具材共に塩辛い味付けだったのが残念。4年半前と同じ感想ですね。 (06年10月26日訪店)
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チャーシューメン |
豚の拳骨(げんこつ)を大量に使ってとったという濃厚な豚骨スープは、濃い目こってりで少し塩辛いです。飲み干せないことはないですが相当喉が乾きます。 麺はちょい太めの縮れ麺。もちもちしてます。 肩ロースを使ったチャーシューはデカイんだけど、味も食感もいまひとつとでしょうか。煮卵も塩辛いです。 全体的に塩が強すぎる感じがします (02年3月12日訪店)
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