博多らーめん 神楽(かぐら)
(閉店)
神楽外観
住   所 西区牛島町6-1
名古屋ルーセントタワーB1F
電話番号 052-587-2022
営業時間 11:00〜14:30 17:00〜22:30
定 休 日 日曜日
駐 車 場 354台(有料)

メニュー  (08年6月6日訪店時)
神楽ラーメン 700円 神楽ラーメン赤 800円
神楽ラーメン黒 800円 神楽ラーメン極め 700円
焦し醤油ラーメン 750円 ねぎ盛りラーメン 800円
のりラーメン 800円 玉子ラーメン 800円
もやしラーメン 800円 メンマラーメン 800円
チャーシュー麺 900円 替え玉 150円
味付き半熟煮玉子 100円 ねぎ盛り 100円
のり 100円 もやし 100円
メンマ 100円



ざるラーメン(780円)
ざるラーメン

 新聞折込チラシで浅草開化楼とのコラボ情報入手していましたが、上海出張もあっていただくのが遅れました。夏期限定ざるラーメンの 食券を購入。実はこの“ざるラーメン”というネーミングから、あまりいイメージを持たずしての訪問でした。せっかくの浅草開化楼の麺で ざるかよ・・・って。
 冷たいつけダレは、よく見かけるざるラーメンの麺ツユとは違うヴィジュアル。色が薄めで所々にゼラチン状に固まったトンコツの エキス。これ自体に臭みはありません。タレはお約束の甘めではあるものの、魚介が強めに利かせてあって、魚粉も見え隠れ。 なかなか凝ってます。
 これにキリッと締まった極太縮れ麺を潜らせます。歯ごたえがあって啜るのも楽しい麺。つけダレと麺を組み合わせると、 やっぱりよくある麺ツユちっくな風味が際立っちゃいますね。
 具材は鶏のささみとメンマ、味玉。ささみ自体に味は付いていないのですが、よく有りがちなパサ固状態ではなく、しっとりした 食感。味玉は半熟で優しい味付けですが、ざるラーメンの中では浮いた存在になっちゃってるかも。
 想像してたよりはだいぶ良かったです。麺がいいからね。(有るかどうか知らんけど) 次の浅草開化楼とのコラボに期待しましょ。
(08年8月1日訪店)

神楽ラーメン+味付き半熟煮玉子+もやし
神楽ラーメン+味付き半熟煮玉子+もやし

 秀ちゃんらーめんの河原秀登氏がプロデュースする神楽の名古屋2店舗目、6月6日オープン初日の昼に行って来ました。 さすがにオフィスビル内だけあって、ランチタイムはサラリーマン・OLで満席、店外まで行列です。
 食べようと思っていた黒は既に売り切れ、仕方なくノーマルの神楽ラーメンの食券を購入。チラシ持参した為トッピング二品無料で、 もやしと玉子をチョイス。
 外で並んでいたときから臭ってきた豚の獣臭。これぞ本格豚骨!と言って泣いて喜ぶ人がどれほど居るのか分かりませんが、 オフィスビルでは少々キツイかも。そのスープ、けっこうな量の背脂が浮いていて、豚の旨味もギュッと凝縮されて濃厚コッテリ。
 麺は固さ指定をお伺いするような状況ではなさそうで、こちらからもリクエストせず。それでも極細ストレート麺は固めの仕上がり。
 チャーシュー、ネギ、もやしについては特筆すべき点は無し。玉子は半熟で優しめの味付け。
 場所柄、少々高めの値段設定になってますね。そしてこの場所でこの臭い、好まれるか嫌われるのか・・・
(08年6月6日訪店)