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メニュー (15年7月19日訪店時) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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佐野ラーメン(820円) |
ボスから7月26日で閉店するという情報が有り、早速行ってきました。閉店を知った常連さんや近所の方々で1階は満席、2階へ上がりました。 これまで佐野ラーメン系のメニューがランチのセットしか食べたことが無かったので、今回は東坡肉麺を注文しようかと。 いったんはオーダーが通りましたが、この日は角煮が用意できていないとのこと。結局、佐野ラーメンをいただくことにします。 ほのかに生姜の香るスープに、ビロビロ平打ち縮れ麺。時間と共に変化する食感がまた面白いです。 具材のラインナップは以前から変わりませんね。 旧店舗時代のことは存じておりませんが、長く続いた店が閉じてしまうのは寂しいものです。東坡肉麺、最後に食べておきたいな。 (15年7月19日訪店)
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佐野湯麺(800円) |
この辺で「ご当地ラーメン」を食べる第8回は、中区千代田の中華料理の老舗、春日飯店。4年ぶりの訪問になります。 こちらでいただけるのは、栃木県佐野市の「ご当地ラーメン」である佐野ラーメン。春日飯店で提供が始まってからかなりの年月が経ちますが、その間この地区で他に佐野ラーメンを提供する店は現れていませんので、貴重な存在です。 佐野から麺を取り寄せていると聞いたのはだいぶ前。現在もそうなのかは分かりませんが、平打ち縮れのビロビロ麺は食感がイイですね。 水晶塩を使用したスープはやや塩気が強め。たっぷりの野菜と一緒にスープをいただくとちょうど良し。 この辺で唯一の佐野ラーメン、ちゃんとしたご当地ラーメンと言っても良いでしょう。 (14年7月26日訪店)
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佐野ラーメン(800円) |
(10年6月10日訪店)
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佐野湯麺(800円) |
4年ぶりです。それまでの間、何度か行こうとしましたが結局行けず。まだ佐野ラーメンを提供してるか不安でしたがとりあえず訪問。 ちゃんと別メニューに載ってました。前回は醤油味の佐野ラーメンでしたので、今回は塩味で野菜たっぷりの佐野湯麺をいただくことに。 まずは特徴のある麺を引張り出す。前回は不揃いな印象があったのですが、太さや幅がほぼ均等な平打ち縮れ麺が出てきました。固めの 茹で加減で、ビロビロした食感は悪くないです。 スープはまぁよくあるタンメンのもの。野菜たっぷりで全体のボリュームはしっかり有ります。 前回食べて以来、未だ名古屋ではココ以外での佐野ラーメン提供を聞いたことがなく、貴重な一杯と言えるのでは。 (09年4月24日訪店)
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佐野ラーメン |
ココ、普通の中華料理屋さんです。この近所にある「キッチン千代田」でオムライスを食べた際に前を通りかかり、 だいぶ前にelekingさんのblogで佐野ラーメンが話題に上がっていたのを思い出しました。で、スグ2日後に訪店。 佐野ラーメンとは「栃木県佐野市あたりで食べられるラーメン」で、「青竹打ち」というそばやうどんのような麺の作り方が特徴。 もちろんその佐野ラーメンを注文。 透き通ったスープは鶏ベースと思われる、あっさりしたもの。よく中華料理屋さんで見かけるようなイメージ。このスープが春日飯店の デフォであるかは不明。 佐野から取り寄せているという注目の麺は、平打ち縮れで不揃いなモノ。きれいにまとめられて丼の底に沈んでいます。 一口目の印象は、モチモチした歯応えと滑らかな口当たり。そこそこイケるんじゃないですか・・・といった感じでした。 食べ進めるうちに、当然ながら麺も緩みます。麺の厚み・太さが不揃いである為、固めのままの部分や柔らかくなってしまった部分、 緩むのが早いような気もしますが、最初のイメージから少しずつ離れていってしまいます。 佐野の麺と呼ばれるモノは、「本丸亭@本厚木」で何度か経験はあるものの、 本場のモノは食べたことがないので、なんとも言えませんが・・・ 具はおそらくデフォラーメンと同じモノが乗っているのでしょう。チャーシュー2枚に茹で玉子が半個、ネギにホウレンソウ。 特筆すべき点は無いですね。 おそらく名古屋で「佐野ラーメン」と名前が付くモノがいただけるのはココだけかと思います。興味がある方は一度実食を。 (05年2月22日訪店)
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