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メニュー (11年3月3日訪店時) | ||||||||||||||||||||
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喜楽らーめん |
2月後半にオープンしたと思われる店。喜楽という名前はラーメン店にはよくある名前。その代表格が、かの江口寿史画伯も絶賛する渋谷の名店「中華麺店 喜楽」。 名古屋でも瑞穂区に喜らく、中区に喜楽、中村区には喜楽亭という店がありますし、杏亭の場所はかつて喜楽というラーメンでした。 店員さんの拙い日本語が微笑ましく、まるで上海の日式居酒屋に居るよう。喜楽らーめんと普段はあまり注文しない餃子をいただきます。 スープは中華料理店で食べるラーメンのようなスープ。甘味のある優しい味わい。黄色い中太麺も中華料理店系。肉厚のチャーシューは悪くはないですが、メンマは よくあるモノでしょう。ラーメン店というよりは中華料理の店ですね。 ラーメンを食べ終えた段階で未だ餃子は提供されず。小姐が一生懸命謝っているし、厨房からも男性が流暢な日本語で謝罪にやってきて、遅れて提供されました。 支払い時にもその男性が出てきて、餃子はサービスするとのこと。どうやら男性が責任者のようです。 中国人ばかりで切り盛りされているようですが、接客態度は見習うべきものがあります。 (11年3月3日訪店)
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