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メニュー (10年4月8日訪店時) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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塩らーめん(こってり) |
久々に巨泉へ。閉店間際の滑り込みセーフでした。券売機の前に立つと、店主から「塩のこってりが有るよ」との声が。塩らーめんの食券を購入。 まずは白濁したスープを。こってりと言われる訳が分かります。脂っぽさは無いのですが、魚介の出汁がグッと出てて、動物系もグイっと。店主からもコメントありましたが、 スガキヤのスープを高級にしたような感じ(いい意味での例えです)。 歯ごたえの良い麺とスープの相性も良く、具材のチャーシューと味玉は相変わらず抜群の美味さ。(チャーシューはちょっとオマケしてくれたのかな) この店の塩としては変化球に属する一杯でした。値上げしないとやっていけない、とか、限定モノやる余裕が無い、なんて言ってましたが、また一手間かかった創作麺が食べてみたいものです。 (10年4月8日訪店)
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いしる冷やし(850円) |
土曜のお昼に訪問。店内満席に近く、壁際のカウンターに着席。ご主人、私が来たことに気付いてないだろうな。今回のお目当ては “いしる冷やし”。2・3日前の新聞折込み情報誌にも載っていたので、注文してる人が多いんだろうなぁーと思っていましたが、 そうでも無い様子。 他の方のレポや新聞折込み誌の写真も具材はスープの上に乗っていましたが、別皿で提供されました。まずはトロミのあるスープをレンゲで一口。 イワシやイカ塩漬けを発酵させた魚醤油「いしる」をベースにしているとのことですが、思ったよりもクセはなく、やや濃い目の塩分は冷やしタイプなら 妥当な線じゃないでしょうか。 麺はつけ麺などで使用される若胚麺の細縮れバージョン。シコシコした歯ごたえがいい感じで、スープとの相性も良いようです。 チャーシューは冷やし専用のモノだと思います。これがちょっと塩辛かった。冷やし用チャーシューの旨さには定評があるはずですので、 たまたまだったのでしょうか。玉子は半熟でゼリー状の黄身。 チャーシューの塩分だけが残念でした。 (09年6月27日訪店)
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味噌つけ麺 |
(09年5月14日訪店)
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つけ麺(温)並 |
この日はとても寒く、つけ麺をあつもり(温)でいただきました。 つけダレは醤油ベースでそれほど濃厚さは無いものの、巨泉らしいダシを効かせた味わい。これに潜らせる麺は太縮れの若胚麺。 やや柔らかめの印象ですが、ツルモチウマ。 提供前に焦げ目を付けられた大きめのチャーシューは、香ばしくて柔らかトロトロ。かなり好き系ですよ、これ。 玉子は黄身がゼリー状で程よい味つけ、メンマはしゃきしゃき。 小瓶で提供された割りダシをそのまま飲んでみると、これがまたイイ味してます。量を調整しながら、つけダレまで完飲。 美味しくいただけました。 (09年1月8日訪店)
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味噌ラーメン 並 |
変則夜だけ営業から通常の営業時間に戻りました。奥さんと一緒に頑張っていらっしゃいます。 寒くなってきたので味噌をいただこうかと。以前も書きましたが巨泉の味噌、好きなんです。 スープは味噌濃度抑え気味で出汁の旨味を生かした、この店ならではのもの。薄すぎず濃すぎずで、いい感じです。 太麺は前回のつけ麺と同じ物(たぶん)。もっちりした歯ごたえで、スープにもよく合ってます。 チャーシューは食べ応えのある大きさで柔らかく、程よい味付け。玉子はデフォで付くのかサービスなのかよく分かりませんが、 黄身が半熟で優しい味付け。 やっぱり美味かった。あっさりめの味噌が好きな方ならオススメですよ。 (08年11月15日訪店)
追記:後から気付きましたが、巨泉さんが東区代官町にオープンしてこの日で丸5年なんですね。23日からは「巨泉生誕5周年」で全メニュー大盛サービスなんていう情報もあります。 |
カレーつけ麺 並の大盛り |
9月は夜だけ営業の巨泉へ。大将、一人で忙しそう。10月以降も夜だけ営業で行くことに決めたそうです。 券売機のラインナップにもちょっとずつ変わっているようで。“北海道太麺”というのが非常に気になります。 その北海道太麺を使用しているつけ麺をいただくことに。醤油かカレーか迷いましたが、生卵が付くということでカレーをチョイス。 (画像の味付玉子はサービスで付けてもらったやつです) 北海道から空輸された麺は太縮れ。ツルツルした舌触りとモチッとした歯ごたえ。これはなかなかイケルんじゃないでしょうか。 普通の中華そばもこの麺で食べてみたいな。 つけダレはサラッとしたカレー味。スッキリしたカレーの辛さの中にダシの旨味もプラス。かき回すと底に沈んだ辛ミンチが顔を出します。 この辛ミンチに麺を絡めて。 別添えの生卵は頃合を見計らってつけダレへ。黄身と麺を絡めてこれまた美味し。 つけ麺醤油は魚介を効かせた濃厚なつけダレとのこと。最初に教えてくれればそっちにしてたのに。 来月あたりからはあつもりでの提供になるようです。今回のはつけダレがすぐ冷めてしまったので、あつもりはうれしいかも。 味噌の北海道太麺も気になるところ。近いうちに再訪必至です。 (08年9月17日訪店)
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冷やしスープそば |
りゅうさんのブログで新しい冷やし情報を 確認、早速行ってきました。迷うことなく、券売機で冷やしスープそばの食券を購入。なんだか店内のレイアウトが変わってます。 揚げ玉をよけながらレンゲでスープを一口。魚介のダシが効いていて、塩ダレ濃度控えめのスッキリした味わい。これは美味い。 味が濃くなりがちの冷やしですが、そこはやはり流石巨泉。実績がありますからね。 麺は細めの縮れたもの。しっかり締められていて、歯ごたえ十分。温かいメニューと同じ麺だと思いますが、 冷やしに向いている麺ですね。 メンマはコリコリ、冷やし用のチャーシューは脂身少な目で冷やしでも食べやすいもの。味玉は優しい味付け。 後半残り少なくなってから卵黄を潰して麺と絡めたり、スープに溶いたり。冷やしのスープとの相性抜群ですね。 変化が楽しめて面白いです。 麺の量が多いような気がすると思ったら、サービス増量でした。ちょと麺量が多いとお腹にキツイです(笑)。 暑い夏に冷たい一杯、おいしくいただけました。9月は夜のみ営業のようですのでご注意を。営業時間等詳細はりゅうさんのブログで。 (08年8月13日訪店)
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石垣の塩 冷やしつけ麺 |
冷やしが出ているという話をきいたので出向きました。土曜の真昼間、ちょっと忙しそうな時間の訪問となってしまいました。 石垣の塩 冷やしつけ麺の食券を購入。厨房には大橋さんの他に見たこと無いオジサンが。このオジサンが盛り付け担当するのですが・・・ 間もなくして二つの丼が提供されます。事前に得た情報では、麺の下にダシを凍らせた氷、つけ汁は熱々。最初はつけ麺で、 途中からつけ汁を氷に注いで冷やしという2アクションラーメン。 しかしオジサン、盛り付け間違えたみたいで・・・普通の氷でしたorz 普通の店なら怒っちゃうところですが、大橋さんには毎度何かと良くしてもらってるので、そのままいただきました。 ということで、味について触れるのはナシ。また次回食べたときに書くことにします。 大橋さん、今度は何かサービスしてね〜 (08年5月17日訪店)
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印度ラーメン |
印度の評判がなかなか良さそうなので、印度狙いで訪問。あわよくば気まぐれで冷やしでも出してくれないかな・・・ と思っていたのですが、冷やし用のチャーシューが用意できていないとのことで、今回は印度ラーメンを。 まずはスープ部分のみをレンゲで一口。醤油ベース和風出汁にカレーが香る上品な風味。所々のピリ辛は唐辛子から来るものかな。 次に、麺を引っ張り出す前にミンチを一口。これがかなりスパイシー。カレーの旨みも溢れ、これが印度たる所以なのかと。 中太の平打ち麺、少々柔茹で気味ですがカレーとよく合ってます。 中央の乗せられた卵黄がマイルドさを発揮するのも一瞬。すぐに元の辛さにつつまれます。ネギのささがき、ホウレンソウに 極太メンマ。これらが箸休め的な存在なのでしょうか。閉店間際だったこともあり、味玉はサービスだったみたいです。 福神漬をつまみつつ、汗をかきながら完食。なかなか完成度の高い一杯だと思いますよ。 これから夏に向けて、つけ麺や冷やしもメニューに載せる予定だとか。楽しみに待つとしよう。 (08年4月17日訪店)
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『味噌』太麺 |
麺が変わったという話を聞いて訪問。少し間隔があいてしまいました。ココの味噌は前から好きなんで、味噌で太麺の食券購入。 まずは変わったという麺から。どこかでカップヌードルっぽい麺だと書かれていたのを見たような気もしますが、これは明らかに違う。 けっこうな太さの平打ち麺に手揉みを加えてビロビロ状態に。ところどころ厚みの違う麺は歯ごたえがあってモッチリ。固い部分が有ると いけないからとの理由で若干柔らかめに茹でてあるような気もしますが、面白みのある麺です。味噌とも良く合ってるんじゃないでしょうか。 スープの方は脂少なめで味噌濃度も抑え目、かといってシャビシャビではなくダシの旨みを崩していない絶妙のバランス。 こりゃ美味い。 チャーシューはトロトロ柔らか、味玉は半熟トロトロ。具の出来栄えも相変わらずいい仕事してますね。 味噌辛くないので、グビグビとスープを飲み干して。なかなか面白い一杯でした。太麺が醤油や塩にも合うのか試してみたいですね。 (07年12月2日訪店)
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冷し中華そば 塩 |
そろそろ“冷し”が始まった頃かなぁ?と思って電話で聞いてみると、有るよ〜との返答。早速御器所へと向かうことに。 いざ券売機の前に立つと“冷し”のボタンが無い。電話では特に名乗らなかったので、誰でも頼めるものだと思ってたんですが・・・ と戸惑っていると中から店主の声が。「どれでも適当にボタン押してもらえれは冷し作るよ」とのこと。 中華そば味付卵入 塩の食券を購入し、冷し中華そば塩を作ってもらうことに。 それにしても丁寧な仕事してますね。たっぷりの氷の中で丼を回しながらキンキンに冷してたり、茹であがった麺を冷水で締める作業など、 同じ昭和区の某店にも見習っていただきたいものです。 さて、久しぶりの巨泉の冷し。2年ぶりですかね。まずはスープを一口。よく冷えたスープからはハッキリとした魚介の風味が口の中に 広がります。塩ダレは抑え目で、ダシの主張を強く感じますね。 キリっと締まった麺は固めの仕上がりでシコシコした歯ごたえ。脂身の少ない薄切りチャーシューは肉本来の旨味を感じるタイプ。ザックザクのメンマと トロトロの味玉もしっかり冷されています。 店主曰く、現段階の冷しはド直球とのこと。つまりオーソドックスな冷しだということで、この後の変化を匂わせるような 話しぶりでした。 元々この日は二軒連食の予定でしたが、一軒目にフラれていて腹の余裕が有るので、前々から気になっていたシュウマイ(480円)を いただくことに。 有名豆腐店のおからを使用しているとのことで、肉々しさが無い代わりにモッチリとした新鮮な食感が魅力。ゴマと抹茶のアクセントも 面白く、ボリューム満点。中国で食べるシュウマイとはまた違う印象で、なかなか良いのでは。 (07年7月20日訪店)
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つけ麺 太麺 醤油 |
つけ麺の評判が各所から聞こえてきたので、夜遅めの時間でしたが訪問することに。7月から営業時間が22時半まで伸びたのは嬉しい ことです。 つけ麺は醤油/塩、それから細麺/太麺から選べるとのことで、醤油の太麺をチョイス。 つけダレには賽の目に切られたチャーシューがたっぷり。濃い目の醤油ダレと魚介の風味、そこにチャーシューの肉汁が加わり、 パンチは無いものの上品でありながら旨味の強い仕上がりになっています。 キリリと締められた太麺は平打ちでやや縮れ。滑らかでコシもあって、つけダレとの絡みも上々。 歯ごたえの良いメンマと黄身がゼリー状の味玉、溶けにくくしっかりした厚手の海苔と脇を固める具材も相変わらず秀逸。 最後はスープ割りをお願いして完食・完飲。 そろそろ冷しメニューを始めるとのことなので、近いうちに再訪しようかと。 (07年7月12日訪店)
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中華そば 醤油 |
そろそろ落ち着いた頃だろうと、連休中の夜ちょい早めの時間に訪問。 一時の忙しさからと比べればだいぶ落ち着いたんでしょうけど、メニューが絞り込まれたままということは、まだまだ忙しいんでしょう。 中華そば醤油をいただくことに。 前回は薄っぺらく感じたスープ、いやいやちゃーんと元の巨泉に戻ってますね。若干タレが濃い目のようにも感じましたが、 魚介のダシがいい感じに効いてます。 麺の食感、ジューシーなチャーシュー、ザクザクのメンマ、濃厚な味玉、一つ一つ丁寧に作り込まれているのが分かります。 実はこの日この後にもう一軒でも同じ醤油味の中華そばを食べたのですが、比べ物にならなりませんね。さすが巨泉。 可愛らしいバイトの子がいるなぁと思ってたら、浜木綿さんからの派遣だそうで。人手が足りないようなことをおっしゃってましたが、 なんとか頑張ってもらってメニューのバリエーションを増やして欲しいものです。 (07年5月5日訪店)
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中華そば 塩+味玉子 |
代官町から移転したオープン初日の夜に訪問。19時前に到着したのですが、大盛況で行列ができています。 オープニングサービスメニューということで、1/31までは中華そば塩/醤油がそれぞれ100円OFF。メニューもこの二つにトッピングの 組み合わせのみとグッと絞り込まれている様子。中華そば塩と味玉子を注文。 オープン初日で大忙し、スタッフも手馴れていないってこともあるんでしょう。盛り付けがやや雑のような気がします。 お味の方は・・・なんとなくスープに奥行きが無いというか、旨味が足りないというか。それでも、やっぱり巨泉の味なのかな。 もう少し落ち着いてきたらの再訪が良いかな。 (07年1月29日訪店)
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