とりぱいたんラーメン |
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メニュー (15年10月23日訪店時) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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和風ダシしょうゆ |
不遇・忘却の『ラ』その3。9月19日にオープン3周年を迎えた九六亭。まだまだ新しい店ですが、なぜか両誌で取り上げられず。 ぴあ究極のラーメンは2014年版で新店扱い、2015年版も掲載されていました。ラーメンWalkerの方は一度も掲載なし。 それでも固定客・ファンは付いているようですし、夜は居酒屋的な使い方もできそうです。 烏森ブラックをいただくつもりでしたが、SNSでの紹介でキニナッテいた和風ダシしょうゆをいただきます。 ついこの前から、和風ダシしょうゆと淡麗塩は動物系スープを使わなくなったそうで。脂が浮く色濃いスープは、カエシ甘めで魚介が効いたもの。あっさりだけどラーメンスープとしても成り立っています。 麺は中細やや縮れ。具材はチャーシュー、味付け玉子、海苔、メンマ、ネギ、玉ねぎ。チャーシューは炙ってありますが、肉質とか味付けとか、あまり好きな系統ではないですね。 後半、やはりスープの単調さが目立ってきますが、それはそれで良し。 烏森ブラックに鶏白湯の再食、また来なければいかんですね。 (15年10月23日訪店)
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とりぱいたん塩味+ゆずおろしジュレ |
オープンから半年以上経ってますが、やっと行ってきました。初訪ですので、デフォのとりぱいたん塩味を。自家製ゆずおろしジュレを無料で提供しているとのことで、いただくことに。 鶏白湯スープは、ぽってりの手前ぐらいの程よい粘度。旨味十分、この系統では強めとなりがちな塩気も抑え目で、なかなかの好印象。 麺は印象に残らず。チャーシューについても特に思うところなし。ま、忘れちゃったんですけど。 ゆずおろしジュレはポン酢の酸味が強く、途中から少しずつ混ぜます。ゆずの皮・果肉も入り、スープが徐々に爽やかに。好来系で酢をかけるようなイメージかな。 和風ダシもキニナルので、再訪有りですね。通勤経路から少し外れるだけだし。 (13年4月6日訪店)
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