らーめん
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メニュー (08年9月10日訪店時) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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つけ麺 |
少し出遅れましたが、8/23から提供がはじまっているつけ麺を頂いてきました。 “全く新しい家系の味”で、豚骨にマグロをプラスしたという触れ込み。他所からはあまり良い評判が聞こえてこないのですが、 さてどうでしょう。 提供されたつけダレの器に顔を近づけると、確かにマグロを感じさせるようなニオイ。ちょい舐めしてみると、豚骨や魚介 よりもタレの方が強い印象。豚骨濃度は薄く、かといって魚介(マグロ)を感じさせるほどの主張もない。タレ味が強いといっても 塩辛くも酸っぱくもなく、良く言えばまろやか、悪く言えばボンヤリした味わい。但し脂は多め。 麺は中太やや縮れ。程よく締められていて、食感の良いもの。つけダレに潜らせてもスープがなかなかついて来ないですね。 つけダレよりも刻み海苔の風味の方を強く感じられます。 トッピングはチャーシュー・鶉・ほうれん草といういつものラインナップ。 そんなに悪くはないけど、決して美味くはない。バランスが悪いというか、なんというか・・・微妙な一杯でした。 (08年9月10日訪店)
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ラーメンうずらの玉子増し |
(リニューアル?)オープンからしばらく経っての訪問。出遅れたのは単純に自分が家系をあまり好きではないから。 02年〜03年の神奈川に居た間、吉村家にも六角家にも杉田家にも環2家にも本牧家にも行かなかったのは・・・ やはり00年にラー博で食べた六角家が口に合わなかったのが原因なのかも。 そんなわけでよく比較される萬来亭でもあまり食べていないので、両者を比べることはできませんが、 壱六家の血を引く者同士ということで鶉玉子が乗っかるヴィジュアルは全く同じと言っていいでしょう。 注文したのは、うずら玉子増しで、麺硬め、油とタレの濃さは普通で。同行者はねぎラーメンを味噌で注文。 まずはスープから。う〜ん、ぬるい。タレの濃さはちょうどいいぐらいで、脂はちょい多めかな。これで熱々だったら良かったんだけど。 麺は太めでほぼストレート。硬めの注文の割りにはそれほどの歯ごたえでもなく。やはりスープがぬるい分、麺の魅力もグンと下がります。 チャーシューは脂身の少ない肩ロース。柔らかくて味付けも程々で、家系にしてはまずまずかと。 ほうれんそうは何だか萎びた歯ざわりで、荒めにカットしたネギもあまり好きではない刻み方。 鶉の玉子は・・・基本的に好きなんでいくらでも食えます。 同行者のねぎ味噌ラーメンを少しいただきましたが、白髪ネギが乗っかる分さらにぬるい。いつもこんなんじゃないとは思いますが、 第一印象は良くなかったですね。夜遅くまでの営業ということなので、その点は利用価値があるかもしれません。 (08年2月24日訪店)
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