鶏白湯淡玉らーめん 麺舗 |
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ディナーメニュー (17年3月2日訪店時) | ||||||||||||||||||||
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鶏白湯淡玉らーめん(醤油) 810円 |
この日はリニューアルオープン感謝祭の期間中。アゲアゲ餃子3個サービスで付いてきました。鶏白湯淡玉らーめんを醤油で注文。 まろやかな舌触りのスープは、鶏白湯にしてはややシャバめ。タレ味は控えめで、全体的にスッキリ・あっさり。前回の印象とは違いますね。 パツンとした歯ごたえの麺は少しモッサリした口当たり。チャーシューはペラペラで肉々しさに欠けるもの。玉子は黄身が濃いオレンジ色でゼリー状。 玉ねぎは探さないと出てこないぐらい少量。前回も書きましたが、一年通して同じ産地の野菜を使うのは厳しいと思います。 淡路島の玉ねぎ、今は新玉が出る前なので、昨夏の冷蔵保存品しか無く、加工用か業務用としか出回らないはず。某店は最近、淡路島の玉ねぎと使った限定メニューを出していたようですが、わざわざ旬でない食材を使うのもどうかと思います。 (17年3月2日訪店)
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鶏白湯淡玉らーめん(塩) 810円 |
結局、閉店していたのは3ヶ月ぐらいだったのでしょうか。経営者が変わったかどうかは知りませんが、とにかく復活しています。 鶏白湯淡玉らーめんを塩で注文。塩ダレには宍道湖産の蜆を使用しているとのこと。 テロリとした舌触りのスープは、鶏のエキスがギュッと凝縮されたような濃厚な味わい。前回のネガなイメージとは一転、鶏白湯らしいポッテリとした仕上がりに。これ、好きだなぁ。 麺は変わったのかそのままか分かりませんが、しなやかさがあって悪くないです。 チャーシューは味付けは特に気になりませんでしたが、肉質が良いかというと、そうでもないような。 ウリである玉ねぎ、底に沈んでいて量が少なく、ちょっと残念。この時期の淡路島産玉ねぎは、青切りの新玉か、昨夏の冷蔵保存品しか無いはず。新玉の生産量はかなり少ないので、東海地区には出回らないはずですが・・・。年間通して同じブランドを仕入れるのは大変かと思います。 (16年4月28日訪店)
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鶏白湯淡玉らーめん(大盛) 810円 |
9月26日オープンの新店。準備期間が長かったからか、2015年版のラーメンWalkerに掲載されていますね。 看板にも謳われている代表メニュー、鶏白湯淡玉らーめんをいただきます。麺量はデフォで110gなので、大盛りに。 完全無化調との触れ込みのスープ。表面に脂が浮く場所を外して、レンゲで一口。鶏白湯らしさはなく、良く言えばあっさりした味わい。粘度も低くシャバいという印象。無化調に縛られすぎかな。 油の層が混ざっても、劇的な変化は無し。 麺は中細で断面が四角いもの。表面はツルツルで固めの茹で加減、プラスティッキーと例える麺は久しぶり。スープの乗りがイマイチで、大盛りは失敗です。 豚のチャーシューは二昔前の味付けと食感。味玉は黄身が固まりかけの半熟。 底に沈んだ玉ねぎは一手間加えてあるものの、微塵切りが細か過ぎて食感少なめ。淡路島の農家と年間契約したとのことですが、せっかく美味しい玉ねぎなんだから、もっと存在感を出して欲しいですね。 (14年10月2日訪店)
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