麺屋
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メニュー (16年1月29日訪店時) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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塩らー麺(650円) |
不遇・忘却の『ラ』その8は島田橋の麺屋四十。オープン初日に来て以来、約5年ぶりです。敬遠していた訳ではないのですが、家から向かうと反対方向になるので、微妙に行きにくいんですよね。島田は生活圏から少し外れるし。 不遇の確認ですが、ラーメンWalker・ぴあ究極のラーメン共に最後の掲載は2014年版。以降は揃って外されています。 平日夜の訪問でしたが、先客ゼロ・後客1名。後から来たのは常連さんっぽい方でした。少し寂しいですね。 メニューはオープン当初とほとんど変わっていません。追加された物もありますが、以前からある物は価格据え置き。この5年で値上げしている店がほとんどの中、頑張っていらっしゃいます。 注文したのは5年前と同じ塩らー麺。ちょっと光が写り込んでしまいましたが、ヴィジュアルに変化はあります。 スープは脂少な目で、あっさりした口当たり。出汁の主張は弱めで香辛料と胡麻の風味に、強めの塩ダレ。 細麺はさっくりした食感で、チャーシューはちょっと苦手な部類。 拘りを持ってやっていらっしゃるとは思いますが、なんか損しているような気がします。 (16年1月29日訪店)
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塩らー麺(650円) |
オープン初日、仲間と共にシャッター。一番乗りで店内に入ると、厨房には見たことある二人。晴レル屋グループから独立されての開業のようです。 券売機の左上は塩らー麺全部のせ。さすがに最初っから全部のせは・・・ということで、塩らー麺の食券を購入。 脂の浮くスープはちょっと塩分高めですが、鶏の旨味もそこそこに出ていて、悪くは無いですね。ただ、どこかで食べたことあるような味・・・悪い意味ではないですが。 麺はややもっさりした食感。もう少し滑らかさがあった方が好みですね。 炙られたチャーシューは柔らかくて香ばしいのですが、肉本来の旨さを感じるものでは無くなっていますね。 開店して1ヶ月が経ち、色々とメニューも増えているようです。つけ麺も食べてみたいし、十分行動範囲内なので、再訪は遠くないでしょう。 (10年12月18日訪店)
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