ソラノイロNAGOYA |
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メニュー (19年5月11日訪店時) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ハーブのグリーンSioラーメン(950円) |
(19年5月11日訪店)
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北海道ネギ味噌ラーメンmeets沖縄式角煮(900円) |
2週続けて週末に名駅で懇親会が有ったので、その後に2週続けて訪問。まとめてUPします。 1週目は2月23日、それいけ精香園の後に。ディナー10杯限定の味噌が22時でも残っていたので、それをいただくことに。現在は提供が終わり、別の限定メニューに変わっています。 どこかで良い評判を見たような気がしたので、ちょっと楽しみに待ちます。東京駅ラーメンストリートのソラノイロNIPPONで毎年人気だそう。 北海道と名前が付くので、濃厚な味噌というイメージを勝手に描いていまいたが、濃厚ではなくスッキリ。一口目は味噌よりもベースのスープの部分がハッキリと出ていて、オッと思いましたね。 でもそれは最初だけで、どちらかというと単調な味わい。生姜を溶いてしまうと、生姜に支配されたかのような、一本調子の味に変化。 麺には力強さがなく、どこか頼りなさげ。ネギはフレッシュでシャキシャキした食感が良かったし、角煮も味付けと柔らかさは申し分なし。 スープは少し残しちゃいました。 (18年2月23日訪店)
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銀の煮干し麺(800円) |
2週目は3月2日。1軒目で腹パンでしたが寄っていきます。 限定は、旬野菜とあさりの塩バタ麺に変わっていましたが、それは売り切れ。まだ食べていない銀の煮干し麺をいただきます。 うどん出汁のような優しい味わいとの説明書きがありますが、伊吹煮干しや昆布のスープは確かに優しい口当たり。でもちょっと塩気が強いかな。味はシッカリで油多めです。 太くて平たい縮れ麺は、モチリとした食感とビロビロした舌触り。ウマいけど、食べ続けさせる力が弱いというか、何というか。少し飽きがくる感じ。 鶏ムネチャーシューはしっとり柔らか、あおさの風味がスープに移り味に変化が出てイイですね。 なんだかんだ言って、腹パンでも完汁でした。しかし、ソラノイロも色々と手を拡げますね。ららぽーと名古屋みなとアクルスにテナント出店だそうで。 (18年3月2日訪店)
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ベジソバ(850円)、味玉金の煮干し麺(920円) |
ソラノイロNAGOYAグランドオープン当日、仕事終わりで行ってきました。更新サボってたので、だいぶ前の話です。 時間が早めだったので待ちは無し。せっかくなので、スタッフに了承もらい2杯食いすることに。 厨房で麺上げするのは、かたぶつ店主。東京から店主も駆けつけており、万全の体制です。 一杯目にいただいたのはベジソバ。いまさら説明する必要はないですね。今までに食べたこと有りそうで無い、斬新な具材とスープ。残念なのはアボカド切れでブロッコリーに変わっていたこと。隣のお客さんが質問しなかったら気付きませんでした。メニュー写真にアボカドって文字まで入ってるんだから、変えたなら提供時に説明すべきかと。 二杯目は金の煮干し麺。二杯目が提供されるまでにかなり時間が掛かりました。結果的には忘れられていたのですが、途中で店長が「今から作りますのでしばらくお待ちください」って言うもんだから黙って待ってたけど、一向に作る気配無し。だいぶ経ってから気付く、という感じでした。初日なので仕方なしでしょうか。 上品に煮干しを利かせてありますが、自分にはチョイ油過多でしたね。開店祝い花の中に、評判の良く無い業者が混じっていたので心配しましたが、具材の出来も悪くない。良かったと思います。 色々書きましたが、この場所でこの値段でこのクオリティのラーメンを出すことがスゴイ。また行きます。 (17年7月28日訪店)
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