麺や
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メニュー (11年7月14日訪店時) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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白雪つけめん |
新メニューが出ているとの話を聞き、久しぶりに訪問。前回は色々書きましたが、まぁオープン間もない頃だったので 仕方なしとしましょうか。味噌つけめんや醤油ラーメン、油そばなどの新メニューの中で目を引いたのが、白雪つけめん。 スタッフの男性にどんなのか聞いてみると、濃厚つけめんの上に乳製品が乗っかるとのこと。 よく混ぜてくださいと言われたつけ汁。豆乳なんでしょうか。泡立てたものが乗っかっていますが、混ぜる前にすくって味見してみると、 確かに乳製品のようですが、臭みとかはありませんね。混ぜると当然ながらマイルドな柔らかい口当たりに。決して薄まった訳ではなく、 コクが増したような感覚かな。 麺は明らかに以前と違うもの。太縮れの麺はモッチリというよりは、ゴワっとしたタイプ。 つけ汁の器を温める際に、具材も一緒に入れた状態で温めているので、穂先メンマやチャーシューも熱々。柚子の香りもチラホラ。 濃厚な味が苦手な方や女性に向けた、食べやすい一杯でした。 (12年3月18日訪店)
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濃厚つけめん |
麺屋毘沙門という店があった場所に7月11日オープンした新店。前の店とは関係ない様子。なごみやから祝花が来てました。 オープン3日間は安く提供していたようですが、この日から通常営業。店主イチオシという濃厚つけめんを、相方はゆず塩つけめんを 注文。ゆず塩つけ麺はクロレラで緑色を付けた翡翠麺だそう。 厨房の様子を見ていると、私の麺と翡翠麺を同じザルを使って水で〆ている様子。当然ながら混ざりますよね。 水切りした後、それを指で一本一本分けて丼に入れているスタッフの男性。それを見て注意するでもなく、普通に手伝う店主。この瞬間に この店はダメだなと思いましたね。こちらから申し出なければ、延々とその作業を続けていたでしょう。誰が考えたってそんな麺 食べたく無いことも分からんのでしょうか。声を掛けて最初からやり直してもらいましたけど、ちょっと考えられんですね。 そんな訳で、味のコメントは手短に。濃厚つけめんのつけ汁は、また○○系。具材含めて特筆すべきことは無し。 やり直してもらった麺は、この手のものにしては細めで平打ち。 相方のゆず塩つけめんは、なぜかゆずの風味せず。翡翠麺は毒々しいほどに綺麗な緑色。 よっぽどの良い噂を耳にしない限り、再訪は無いですね。 (11年7月14日訪店)
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