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メニュー (09年7月6日訪店時) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
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完熟トマトマリネラーメン(850円) |
かなり間があきました。池下と泉に新たに出店していますが、そちらへも足を運んでいません。中日新聞折込み情報誌に桜海老つけ麺が載っていたので、 とりあえず食べてみようか、と思って訪問。 7/1〜7/14は桜海老つけ麺フェア開催中とのことで、通常1000円を800円でいただけるとのこと。1000円って・・・と思いつつ、メニューの裏に 目をやると、“フレンチシェフおすすめの新メニュー”として、夏限定の冷製ラーメン「完熟トマトラーメン」の表記が。 トマト好きなので、これは食べるしかない!と注文。 あえてジャンル分けするならば、和えそばの一種とも言えるのでしょうか。麺の上にはたっぷりのトマト。マリネにしてあるということで、 甘味が増幅してフルーティー。いい味してます。 麺は中太やや縮れ。程よい冷たさで、シコシコ感のあるもの。麺の下にはサラリとした甘酸っぱいトマトソース。 たっぷりのチーズとアンチョビのバジルソースがイタリアンちっくな演出。フレンチシェフですけど。 桜海老つけ麺を食べるつもりで来たので、意外性があって美味しくいただけました。但し、おしゃれ価格で850円はちょっと高いかなぁ。 ところで、“中華の鉄人が贈る究極のラーメン”ってどうなったんでしょう? (09年7月6日訪店)
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ピリ味噌ラーメン |
3ヶ月ほど間があきました。特に変わった情報もないので行く理由もなかったんですが、もしかしたら美人社長が居るかも・・・ という淡い期待を持って訪問。やっぱり居ませんでした。 では、食べたことのないメニューを。ということでピリ味噌を注文。後から気付きましたが、食べてないのは“まろ味噌”の方でした。失敗した。 感想は・・・特に可もなく不可もなく。不味くはないけど、これで750円ではねぇ・・・ レジの横に新店オープンの予告がありました。久屋大通Annex近くと、池下(仲田)に新規出店するようです。この新店が、 “中華の鉄人が贈る究極のラーメン”なのかどうかは分かりませんけど。この1ヶ月以内にはオープンする模様。 そうなると、こっちの店にはもう用が無くなりますね。この内容でこの値段では食べにくる理由が見つからない。 事実、こちらの集客は苦戦しているようですし。新店も同じような価格設定になるなら、一通り食べてリピート無しになるかな。 美人社長だけでは長い間客を引き止めておけないですよ。 (08年9月13日訪店)
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桜海老ラーメン |
さっそく翌日にリベンジ。昼の早い時間に訪問、店内には表示の無いメニュー「桜海老ラーメン」を注文。1日限定15杯で6月中は 850円のところ800円で提供とのことです。 丼を受け取ると、ヴィジュアルは柚子胡椒ラーメンとほとんど変わらないので少し拍子抜け。チラシの写真には桜海老がワサッと 乗っかってたので・・・ まずはレンゲでスープを一口。醤油ダレが控えめで桜海老の香ばしさがふんわり。レンゲですくうと下から桜海老が顔を出します。 もっと強烈に効かせてあるのかと勝手に想像していたのですが、桜海老の主張は弱め。 麺・具は柚子胡椒とほぼ変わらず。 もう一ひねり欲しいですね。香りが足りないというか、せっかくの旨味が出てないというか。桜海老らしさが押さえ込まれたような、 ちょっともったいないような一杯でした。 ちなみにこの日も美人は現れず・・・ (08年6月15日訪店)
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柚子胡椒ラーメン |
某巨大掲示板に情報が載っていた新メニューをいただこうと訪問。が、店内のどこにもそれらしきことは書いてなくて・・・ まぁいいかと思い、未食だった柚子胡椒ラーメンを注文。 スープからは柚子胡椒の風味がクッキリはっきり。かといって、スープ自体の味を支配するものではなく、旨味とバターのコクも 程々に伝わってきます。 麺は中太縮れ。モチモチした食感で、スープとの相性も悪くないですね。やはり初回訪問時の麺とは全然違います。 あれは何だったんだろう? その他具材には特筆すべきところは無く。 結局この日は最後まで美人社長の姿は見えず。そして会計時に「新メニュー始めたんで、またよろしくお願いします」と チラシをもらう。何だ、掲示板情報はホントだったのかよ!というか、店内に掲示してくれよ・・・ 近々にもリベンジを。 (08年6月14日訪店)
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黒胡椒ラーメン+とき卵 |
さっそく二回目行ってきました。美人社長目当てです(笑) 今回は黒胡椒ラーメンと最初から決めていたので、黒胡椒ラーメンを。この日は全てのラーメンが100円引きとのことで、トッピングを つけることに。黒胡椒に合いそうなものは?と社長さんに聞いたところ、とき卵という答えが返ってきたので、その通りに。 黒胡椒ラーメンと柚子胡椒ラーメンは醤油味という位置付けなのですが、まずはそのスープを。ふわふわとき卵のまろやかな甘みと 香りの強い黒胡椒の風味。残念ながらこの二つ以外の味が伝わって来ないんです。とき卵でだいぶまろやかになってはいるものの、 かなりの量の黒胡椒が丼の中の味を支配してしまっているような。醤油の香りも出汁の風味も全て包み込んじゃってますね。 麺は中太縮れ。前回とは違ってモチモチした食感、なかなかイイんじゃないでしょうか。チャーシュー・ネギ・メンマ・ワカメ・ 海苔には特に思うところなく。 黒胡椒ラーメンなんだから黒胡椒を効かせるのは当たり前なんでしょうけど、あまりにも極端すぎでは。 黒胡椒しか印象に残りませんでした。素材には気を使っているようなので、それに見合った繊細な味付けをしていただきたいものです。 接客面にはかなり好感が持てます。ラーメン屋らしからぬ丁寧さと癒しを兼ね備えた立ち振る舞い。そして若くて 美人(というか可愛い!)の女性社長。この日も自分一人だけだった客席が、彼女の呼び込みのおかげであっという間に満席に。さすがです。 半額券もらったんで、近いうちにまた来よっと。次回は一番人気の柚子胡椒ラーメンをデフォのままで食べてみようかな。 (08年5月7日訪店)
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ピリ味噌ラーメン+バター+とろ卵 |
某巨大掲示板の情報に釣られて行ってきました。「美味しいものを低価格で」をコンセプトに、和・洋・中のシェフが コンサルティング会社に集結・・・との触れ込み。その第一弾としてリリースされるのが、今回の“フレンチシェフのまかないらーめん” だそうです。店内はオシャレな雰囲気。店員さんも皆さんビシッとキマってます。 オープンから数日は日替わりで半額メニューがあるとのこと。この日は味噌系が 半額ということで、店員さんオススメのピリ味噌ラーメンにバターを追加して。メニューには、とき卵を追加するとまろやかに なるようなことが書かれていましたが、あえてとろ卵(温泉卵)を。 スープは名前の通りピリ辛仕立ての味噌。濃度はそれ程でもなく、スッキリに近い味わいです。ダシの旨味というよりは、味噌ダレの コクとスパイスの辛味で勝負といった感じ。 麺は中太ストレート。ツルツルした舌触りで、あまり固めには茹でられていません。メニューには“熟成の中太ちぢれ”と表現されて いますが、違うモノなのでしょうか?食べてるときにはそんなことは思わず、後から沸いてきた疑問です。 追加したバターはスープ全体の雰囲気を変える前に味噌に飲まれてしまった印象。チャーシューやメンマ、海苔も特にこれといった 特徴は無いですね。 中盤から別皿提供のとろ卵を投入。やはり味噌には温泉卵が合います。レンゲの上で徐々に崩しながら、麺と絡めたりスープと一緒にトゥルッと。 今回は半額ということもあり、トッピングをつけても640円。これが正規の値段だと・・・低価格というコンセプトからは外れているような 気がします。味噌はタレが主体なので、この店の真価を問うには柚子胡椒か黒胡椒を食べてみないと分からないのでは。近いうちに 試してみようかと思います。 車だと来る方向によっては進入が面倒な場所ですので、地理的に苦戦するんじゃないでしょうか。第二弾として “中華の鉄人が贈る究極のラーメン”が控えているとのこと。若くて美人の女性社長の手腕に期待したいですね。 (08年5月3日訪店)
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