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飛騨らーめんと惣菜処 やんちゃ |
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| メニュー （14年5月24日訪店時） | |||||||||||||||
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| きの子らーめん |
 この辺で「ご当地ラーメン」を食べる第3回は、やんちゃ。飛騨古川出身のお母さんが切り盛りする、飛騨らーめんと惣菜の店です。 飛騨らーめんの定義は何か。よく分かっていませんが、生粋の飛騨っこ母さんが作るので、ご当地ラーメンと呼んで良いでしょう。 前回訪問は4年前、よく覚えていません。今回はちょっと変わったものを、ということで、きの子らーめんと御飯をいただきます。 事前に仕込んだ4種類のキノコがたっぷり乗っかりますので、ちょっとスープに味が移っていますかね。独特な風味で甘みのある、魚介ベースの和風出汁。 乾麺だと言われている麺ですが、今回はカウンター席が埋まっていて壁面の席に座ったので、確認できず。かなり細めの平打ち縮れ。乾麺かと言えば、そうなのかもしれません。 チャーシューが柔らかくでイイ味。前回は特に気にならなかったのか、覚えていなかったのですが、チャーシューらーめんにして食べたい美味さです。 前回訪問から値上げ無しは頭が下がります。お母さん、これからも頑張って！ （14年5月24日訪店）
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| 飛騨らーめん 並 |
 ずーっと課題店として挙げていた店にやっと行ってきました。こじんまりとした店内で 飛騨古川出身のお母さんが一人で切り盛りしています。いただいたのはデフォの飛騨らーめん。高山ラーメンと呼ばないところが、 飛騨古川出身ということにこだわりを持っていらっしゃるのでしょう。 すっきりと澄んだスープは色もやや薄めで、魚介の香るあっさりした口当たり。高山のように醤油辛いようなことはありません。 細縮れ麺は乾麺を使用しているとの噂も有りましたが、確認はできず。茹で加減ちょうど良く、啜るのが楽しい麺です。 チャーシューは素朴な味付け、ナルトのような渦を巻いた蒲鉾が乗った絵が綺麗ですね。 これが450円でいただけるのだから、文句のつけようがありません。美味かった。また来よう。 （10年4月17日訪店）
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