オープン当初の巨泉外観
中華そば屋
巨泉


住所 東区代官町3-7

TEL 052-933-0880

営業時間 11:30〜14:00 18:00〜21:00

定休日 木曜、隔週金曜

駐車場 なし

メニュー 醤油 700円  塩 750円  味噌 800円
       ねぎ 50円  もやし 60円  味玉 100円  のり 100円
       メンマ 150円  チャーシュー 280円  唐ミンチ 120円


塩
帰国すると行きたくなる店。旧正月の帰国時には時間が無く訪問できなかったので、7ヶ月のご無沙汰です。
醤油と味噌の二本立てになったことは聞いていましたので、醤油をいただこうかと訪れたのですが、大将から「塩もできるよ」との お言葉。せっかくなので塩をいただきました。テレビ用に復活させたんだとか。
T海テレビのサイトに書いてあった説明文を無断転載(笑
ウコンを使った黄色い塩、海藻が入った白色の藻塩、そして海老が入った赤いエビ塩の3種類の塩と、 野菜をたっぷり使って作った「塩ダレ」をベースに、巨泉秘伝のスープを加えて出来る「塩ラーメン」は絶品!
ということだそうです。
本当はもっと野菜を使いたかったそうなんですが・・・イロイロとリクエストもあったようです。
香油を最初から入れてもらったので、あっさりとは言うものの、重厚感があるような。ちょい塩ダレが尖り気味にも感じましたが、 久々の巨泉の純粋な塩、唸りました。
チャーシューは小振りに見えますが、かなりの厚切り。焦げ目が付いてて香ばしく、柔らかで且つ食べ応えがある贅沢なモノ。
メンマはサイコロ状にカットしてあって、箸で摘みながらパクパクと。味玉も以前と変わらぬ美味さ。
ホッとする一杯とはこのことでしょうか。美味かったぁ。
(06年5月2日訪店)



白のこい塩らーめん
昨冬の“冬塩”に続いて今年も牛乳メニューを出したとの話を聞いて食べてきました。白のこい塩らーめん(800円)。
冬塩の時は仄かに牛乳の風味が漂ったんですが、今回のは全く分からず。まろやかでマイルド豚骨チックな雰囲気。
縁に添えられた辛味噌を溶いてみると、ガラッと変わります。
チャーシュー入りワンタンがこれまた面白い。濃い目の味付で中身もギッシリ。
味付玉子は半熟トロトロで相変わらずの美味さ。
5ヶ月ぶりの訪問、満足の一杯でした。
(05年10月7日訪店)





たいわん盛りそば(味噌)
新メニューが追加されたとの話を聞き、上海に行く前に食べておこう、ということで訪店。新メニュー“たいわん盛りそば”を味噌で注文。
麺の丼とつけ汁の丼が同じ大きさ。普通の中華そばと同じ物を使用してますので、けっこうなボリュームです。
麺は太目のやや縮れ。冷水でよく締められ、コシの強さが堪能できる麺です。
つけ汁は見た目ほど辛くはなく、味噌ダレの味も上品。ダシの風味も飛ばされてなく、なかなか味わい深い。そのまま飲んでもイケそうな濃度です。
チャーシューは柔らかくてトロトロ。相変わらずの美味さ。
麺の上には半熟煮玉子が半個。こちらもトロトロで程よい味付け。
醤油のつけ汁も少しいただきましたが、けっこうさっぱりしてました。濃厚さを求めるなら味噌>醤油でしょうか。私個人的には味噌の方が 気に入りました。




冷し中華そば塩
この日は試作の冷し中華そばもいただけるとのことで、二杯目をいただいてきました。
基本的には昨年の物と変わってない様子。
よく冷されたスープは魚介系のダシの風味を前面に出したもの。若干塩分が多めにも感じました。
麺は中細の縮れたもの。固めに仕上げてあります。
チャーシューは脂身の少ない、ロース薄切りのあっさりした物。これもまた美味。
太めのメンマとコリコリした歯応え、半熟煮玉子も美味い。
レベルの高い冷しがいただけて満足。
(05年5月4日訪店)





ざる麺
上海から帰ってくると必ず立ち寄りたくなる店。麺を島田から(小回りがきく)太陽食品に変えたらしいし、色々メニューが追加されたようですので、 それを目当てに訪店。
さて、何を注文しようか・・・と同行者と考えていると、大将が「オススメを作りますよ」と声を掛けてくれたので、お任せすることに。
で、まず出されたのがこの「ざる麺」。メニューには載っていないようだが、材料があれば作ってもらえそう。 「まずは軽〜く、さらっと食べてください」とのこと。
麺にはホウレンソウが練りこんであるそうで、緑色というよりは黒に近い色。ホウレンソウの香りはそれ程でもないのですが、 ツルツル・シコシコした歯応えがたまりません。
つけ汁は酸味の無い和風ダシ。ざるそばのつけ汁と同じ感覚。薬味にはネギ・ゴマ・わさび。
夏期のランチタイム・サラリーマン向けに・・・と大将はおっしゃってました。熱い夏にサラッと食べたい一枚です。

たいわん塩
次に出てきたのが、たいわん塩。たいわん醤油と味噌はあるのですが、塩はメニューにはありません。メニューに書いてないだけで、 注文すれば普通に出てくると思いますけど。
ミンチの無い部分のスープを一口。相変わらずの魚介の香り。タレの塩梅もまろやかでちょうど良い感じ。
では、ミンチの部分を崩しつつ、レンゲにスープとミンチを乗せて一口。赤々とした色の割には辛さはきつくなく、辛いのが得意でない 自分でも、その辛さを楽しむことができます。
麺は細めの縮れたモノ。食感・スープとの絡みはまずまず。
柔らかで程よい味付けのチャーシュー、半熟で優しい付けの味玉、相変わらず美味いです。
食べ進むにつれ、ミンチの辛味がスープ全体に行き渡ります。やはり辛いのが得意ではないワタクシにとっては、スープを飲み干すとまでは いきませんでした。まだまだ出てきそうだったし。
同行者は辛いモノが全然ダメということで、少し口にしただけ。その代わりに出されたのは・・・

つけリー麺DX(クロレラ麺)
←コレ。つけリー麺DX。ただし自分が以前食したモノとは違い、緑色の麺を使用。これはクロレラを練りこんであるとのこと。 かと言って、全然臭みはありません。
固めの仕上がりで食感も良好。
同行者もペロッと完食。炙ったチャーシューに感動、とのこと。









ゴマ辛そば坦々麺風
同行者がつけリー麺を食している間に私の前に出されたのが、ゴマ辛そば坦々麺風。
事前情報で、ココナッツを使ってタイ風に仕上げてあることは知っていたので、特に質問することなくトロミのあるスープを口に運ぶ。
見た目とは違い辛味が抑えられた、甘味すら感じるマイルドな仕上がり。これなら(辛いの得意でない)私でも十分食すことができます。 さすがにミンチの方には辛味がありましたが。
麺は太め平打ちの縮れたモノ。スープとの絡みが良く、モチモチした食感。
チャーシュー、玉子は変わらずの美味さ。
そして太めに切られた白髪(?)ネギ。辛味のあるスープの中で箸休め的な存在でしょうか。ちょっと口に入れにくい長さですが、この食感は 悪くないと思います。
同行者はやはりコレも苦手とのことで、私独りで一応完食。若干スープは残しましたが。

えび台湾そば冷スープ無し(クロレラ麺)
そして「最後のとどめ!」と言われて出てきたのがコレ。えび台湾そば冷スープ無し。
麺とミンチ、温玉を混ぜ絡めて食べる。
麺は先のつけリー麺と同じく、発色が良く色合いの綺麗なクロレラ麺。中細縮れでキリッと締まりコシがあります。 今後の冷やし物はこの麺を使用していくとのこと。
それに絡むミンチはエビ油を使用しているとのことで、味噌の風味の中にも仄かにエビの香りが。
温玉とミンチを混ぜることによりマイルドさが増し、麺と絡めて食すとこれまた絶品。
太めの白髪ネギの辛味と甘味・食感も良い感じ。
最後のとどめの一杯、美味しくいただけました。
(05年4月5日訪店)




つけリー麺DX
上海から帰国の折にはぜひ食べたいと考えていたメニュー、つけリー麺DX(980円)を食べる為に訪店。夜8時過ぎですが上々の客入り。
温かいつけダレで冷たい麺を食すタイプ。つけダレに酸味は無く、普通のラーメンのスープを濃くさせたような感じ。と言っても、 あっさりしていて、ダシの香りも楽しめます。ワサビが添えられますが、苦手なのでタレには溶かずそのままいただきました。
麺は中細の縮れたもの。冷たいというよりは、温いといった方が良いかも。タレが温くなりにくいので、この方が良いとも思えます。 食感よく、美味しくいただけます。
焦げ目の付いた肉厚のチャーシューが激ウマ。程よい脂身と、香ばしくもクドさのない味付け。柔らかで且つ噛み応えのあるもの。 これだけでも満足。
太めにカットされたメンマ、半熟トロトロの玉子、いつも通り絶品です。
最後はスープ割で完食、美味かったぁ!
同じく冬期限定メニューの「ざるつけ麺DX(1100円)」も気になるなぁ。近いうちにまた来なきゃ。
この日、私の隣に座っていた方が帰られてから、「あの方もラーメンサイトをやってらっしゃいますよ。」と大将が教えてくれた。 どうやら、Akkieさんのようで。Akkieさ〜ん、見てますかぁ?!
(05年1月30日訪店)


冬塩
久しぶりの訪店。メニューがだいぶ変わったようです。"醤油"はタレを寝かしてある最中とのことで、メニューから消え(ノーマル中華そばは 以前の"淡口"にあたる)、チャーシューの煮汁を使用した、リーズナブルな"昔そば"が追加、たいわんは醤油ベースだそうですが、 味噌たいわんも注文可能とのこと。で、今回いただいてきたのは、ラ王への道 Toritateninさんのレポを見て気になっていた 冬塩(850円、冬期限定メニュー)。デフォで味玉が半玉付くので、DXではなくノーマルで注文。
いつものように、手鍋でスープを温めるのですが、そこに"牛乳"が投入されます。その光景を見ていたので、さぞかし牛乳臭いスープに なっているんだろうなぁ・・・と思いつつ、スープを一口。全然牛乳臭くないんです!よ〜く味わえば仄かに牛乳の風味を感じ取ることが できますが、言われなければ途中まで気付かないのでは・・・ってのは少し言い過ぎですが。和風ダシの効いたスープが牛乳によりマイルドに 和らいだ感じ。もう少し魚介を強めに出しても面白いのではないかと思います。
チャーシューはトロトロにとろける柔らかさ。味付け良く、相変わらずの美味さ。味玉も上品な味付けで半熟トロトロ。
その他特別な具として、カイワレとクコの実が彩りを添えます。
粉チーズと唐辛子がラーメンと共に提供されます。お好みで、とのことですが、「あまり早く入れるパスタみたいになっちゃいますから」 との大将の言葉に従い、最後の方に粉チーズをスープに投入してみました。小皿全部のチーズを溶いてみたのですが、チーズ臭さは全く無く、 よりマイルド感が増したという印象。
好き嫌いの分かれる一杯だと思いますが、私は気に入りました。
(04年12月1日訪店)


冷し中華そば塩
食べ残している、冷し中華そば塩(800円)を確実に食すため、あらかじめ電話で確認してから訪店。
いい感じに冷えたスープを一口含むと、魚介の旨味が口の中に広がります。若干塩が尖り気味でしょうか。気になるレベルではないでしょう。
丁寧に湯切りされ冷水で締められた麺は、固めの食感で美味いです。
海苔は刻みではなく、大判の物が1枚。ロースの薄切りチャーシュー、半熟味付け玉子、相変わらずいい仕事してます。
半分を食べ進めたところからスープに酢を微量投入。さらりと完食することができました。
(04年8月11日訪店)






冷しつけ麺
平日会社が休みだったので、ランチライムに訪店。冷し系メニュー狙いでしたが、既に冷しは売り切れとのこと。それならばと、中華そば塩を注文。 前回訪店時の大将の話しでは、チャーシューの銘柄を変えているとのことだったので、その確認ができるということで良しとしました。
三河もち豚から鈴鹿産へと変更されたチャーシューは、使用する部位もバラ肉からロースへ変えてしまったようです。 柔らかさ、味付け・・・以前のチャーシューの方が好みでした。

どうしても冷しが食べたくて、夜も行っちゃいました。冷し中華そば塩(800円)にするか、冷しつけ麺(800円)にするか迷いましたが、冷しつけ麺を注文。
麺・具の入った丼、冷たいつけダレと共に酢が提供されます。つけダレには全く酢を入れてないとのこと。また、麺の丼には 胡麻油を加えたダシが入っており、つけダレに酢や丼のダシを少しずつ加えながら変化を楽しむといった食べ方ができます。 最終的には丼の中のダシを全てタレの器に入れ、スープ割りのようにして飲み干しました。鰹のダシがよく効いていて美味しかったです。
麺は暖かいのも冷し系もすべて同じ麺を使用しているとのこと(味噌を除く)。冷しポパイS中華(800円・休止中)というメニューがあるので、もしやホウレンソウ 練りこみ麺か?!と大将に尋ねたところ、具としてホウレンソウ・とろろをのっけているだけで、麺は同じとのことでした。
これらの他にも、冷しサラダ中華(800円)など、冷し系メニューのラインナップが豊富です。
秋に向けて新作メニューの考案も進んでいるようです。今後も要チェックです!
(04年7月16日訪店)


中華そば冷し
二ヶ月ぶりの訪店。実はこの日「三吉」の前まで行ったのですが、体調不良の為臨時休業だったので、こちらへ流れてきました。 PS放送後は初の訪店です。放送後時間が経っているとはいえやはりPS効果は抜群で、以前には無い賑わいでした。中華そば冷し(800円)を注文。
冷麺ではなく、つけ麺でもなく、冷しラーメンとして分類されるのでしょう。鰹の効いた冷たいダシは非常にあっさりした味付けで、ダシの旨味 そのものが味わえます。酸味なども無く、濃度も低いので、普通に飲めてしまいますが、少し味付けが単調すぎる感もあります。薬味として 生姜を加えるなどすれば、風味も増しアクセント付けにもなって良いのでは・・・と感じました。
麺はノーマル中華そばと同じ物を使用していると思われます。丁寧に湯切りされていました。
チャーシューはノーマル中華そばとは違うものを使用。油っこくなるのを避けるためだそうですが、ロースの薄切りが使われていました。 一見しただけではロースハムのようですが、柔らかく且つ歯応えもしっかりしていて程よい味付け。丁寧な仕事振りを感じとれます。
ノーマル中華そばに使用するチャーシューも銘柄を変えたそうです。三河もち豚から鈴鹿産へ変更したとのこと。よりモチモチしたものに なったそうです。
他にノーマル中華そばと違う具材として、カイワレと刻み海苔がのっかります。
大将によると、もう少し暑くなったら塩の冷しを始めるとのこと。また、つけ麺の類いも考案中だそうで、女性受けを良くするために サラダ感覚で食べれるような・・・なぁんてこともおっしゃってました。
夏に向けてまた楽しみが一つ増えました。
(04年5月23日訪店)


味噌チャーシュー麺
先週に引き続いてPS放送前の駆け込み訪店。実は前日19時ごろ訪店したのですが、売り切れ閉店の張り紙が。そのリベンジ訪店でもあります。 大将に聞いてみると、前日はスープの出来が悪かったため昼のみの営業としたそうです。今回は味噌をチャーシュー麺で注文。
濃厚で甘味のある味噌ダレに極上のダシが加わったスープ。普段あまり味噌ラーメンを好んで食さないのですが、やはり予想通り美味いっす。 最後まで飲み干してしまいました。
麺は他のものと違い、太縮れ麺を使用。ボリュームがあり、モチモチしていてスープともマッチしていると思います。
昨日のお詫びに・・・ということで味玉半個サービスしてもらっちゃいました。
私の後にお客さんが来なかったので、色々お話しできました。PSの取材は仕込みから始まり6時間にも及んだとか、大将の好きな店・気になる店とか・・・
しばらくは混雑が予想されるので、少し時間を置いてまた訪店したいと思います。
(04年3月18日訪店)


淡口チャーシュー麺
混む前に食べなきゃ!ということで、PS前の駆け込み訪店。ところが大将に尋ねると、放送が一週延びたそうで3月21日になるとのこと。 でも、その前に"ぴあ"に載るそうなので混雑は必至です。
「極」がメニューから外れてました。海苔がすぐ無くなってしまうので、できなくなったとのこと。代わりにチャーシュー麺がラインナップに 加わっていたので、淡口のチャーシュー麺とチャーシューごはん(200円)を注文。
淡口は塩と醤油の中間とのことですが、う〜ん、味付けにメリハリが無いように感じました。ダシの主張も弱めのような気が しましたし。でも、あっさりしていて十分美味しいです。
チャーシューごはん
チャーシュー・味玉の出来は相変わらずレベル高し。美味いです。
実は前回訪店時もチャーシューごはんを注文したものの、材料が一人前無かったので、ありったけの具材をかき集めて作ったものを サービスで食べさせていただいたのですが、今回はフルでいただきました。バーナーで炙った細切れチャーシューは香ばしく、甘いタレと 薬味のネギとの相性も抜群で美味いです。
できればPS放送前にもう一度訪店して味噌を食したいです。
(04年3月11日訪店)



中華そば極醤油
二度目の訪店。暖簾をくぐると右側に「おさる」さんのサインが。3月14日放送のPS(中京テレビ)でとうとう紹介されるそうです。 中華そば極醤油を注文。
醤油と淡口の違いを質問すると、醤油は高山ラーメンのような感じで、淡口は醤油と塩の中間とのこと。
確かに見た目の色もタレの味付けもけっこう濃い目です。でも醤油辛いことはなく、甘味もあり美味しくいただけるスープです。 でも、ココでダシの旨味を楽しむなら塩のほうが良いでしょう。
チャーシュー、味玉も相変わらず美味いです。なかなかここまでの具を提供する店も少ないと思います。
まだメディアへの露出は無いようで、この日も先客はゼロ。空いてます。並ばずに食べたいなら今がチャンス!ホワイトデーまでに再訪店したいです。
(04年2月18日訪店)





中華そば極塩
03年11月15日オープンの新しい店。ご主人はあの「三吉」で修行し独立したとのことです。まだテレビや雑誌 などで紹介されていないためお客さんが少ないようで、20時ごろ訪店した際に「あまりにも暇だから閉めてポスティングに行こうかと思っていた ところ」って言ってました。メディアに紹介されるのは時間の問題なので、今が狙い目です。ちなみに店名の「巨泉」はご主人・大橋さんの あだ名からとっているらしいです。
中華そば極(きわみ)塩を注文。極はノーマルに比べ、チャーシューが1枚→3枚、味玉が半個→1個、メンマが3本→6本になり、お値打ちになっています。
三吉同様、魚介が香る上品なスープ。「塩加減はどうですか?辛くないですか?」と聞かれましたが、ダシの風味を生かしたちょうど良い塩加減です。 やや単調な気もしますが、美味いスープです。
麺も三吉同様、やや細めの縮れ卵麺。サービスで大盛りにしてくれました。
チャーシューはバラ肉トロトロ系。味付け良く美味いです。トッピングでは1枚150円という、ちょっと高いぞ(?)ってところまで三吉に準じています。
味玉は半熟トロトロで、しっかりとした味付け。こちらもかなり美味いです。
塩を食べた限りでは三吉のコピーと言っても過言ではないほど師匠の味を再現しています。次回は他の味を試してみたいです。(混む前に!)
(03年11月26日訪店)