正統派らーめん
さんまる
住所 瑞穂区瑞穂通7-32 大橋ビル1F
TEL 052-852-1311
営業時間 11:00〜14:00 18:00〜3:00
日曜祝日夜は18:00〜0:00
定休日 第二・四水曜
駐車場 1台
メニュー 醤油らーめん 650円 塩らーめん 700円
味噌らーめん 750円 冷つけ麺 680円
赤激辛味味噌らーめん 950円 たっぷり野菜味噌らーめん 850円
ミニらーめん醤油 400円 ミニらーめん塩 430円
もやし・ねぎ 50円増し めんま・のり・玉子 100円増し
チャーシュー 200円増し
なるさんやToritateninさんとこの掲示板で話題(?)の店。無化調とは言うものの、あっさりしすぎという評判。家の近所でもあるので
興味本位で訪店。塩は評判が良くないので醤油らーめん+ちゃしゅうを注文。
“あっさり”スープを想像していたのですが、醤油ダレの味が支配した甘辛いスープ。ダシの旨みが感じられません。
麺は中太の平打ち。コシがあり食べ応えのある麺です。好きな系統。
ちゃしゅうも味付けが濃すぎ。柔らかくはなくパサついた食感で、あまり好みではないです。
精算時にご主人から感想を聞かれました。「醤油が・・・」と言いかけたら「勝ってますか?」と聞かれ。「そう思います・・・。」と答えました。
ご主人は首をひねっていましたが、意図的にタレを濃くしたのでしょうか。
まだまだ試行錯誤を繰り返されている様子。安定したころに再食しても良いかなと思いました。
(04年4月19日訪店)
つけ麺を始めたとのことで、試してきました。
黒酢入りのつけダレは、鰹ダシの効いたそばつゆに酸味が加わった和風仕立て。
麺は冷水でよく締められており、強いコシが出ています。
具としてモヤシやワカメ、マヨネーズが添えられるので、和風冷し中華を麺と具とタレをそれぞれ別皿に盛りつけたという感じです。
これはこれで悪くないと思いましたが、ちょっとボリューム不足かな。680円という値段を考えると妥当かもしれませんが。
ご主人はラーメンサイトをチェックしているらしく、「そこらじゅうで厳しい洗礼を受けているので、お手柔らかに。」とのことでした。
そろそろ安定したころだと思いますので、ノーマルのらーめんを再食しても良いかもしれません。
(04年6月22日訪店)
知らない間に、げそ天さんが東海ウォーカーで紹介していたらしく、そこそこの繁盛ぶり。誌面では味噌らーめんが紹介されたらしく、
他のお客さんは皆、味噌らーめんを注文していました。私は来る前から決めていた塩らーめんを注文。
名古屋コーチンベースのスープは前回の醤油のようなタレの辛さは無く、あっさりした優しい味わい。もっと魚介系を強く主張させると
より私の好みに近づくのですが。
麺を中太のやや縮れたものに変えたそうです。以前の麺の方が私は好きでしたが・・・モンゴル産天然かん水を使用とのこと。
ちゃしゅうが美味しくなっていました。醤油ダレのいい香りがして、しっかりと味が染み、噛むほどに口の中に旨味が広がります。
9月3日からは、塩と醤油の盛り付けを変更する(した)そうです。勉強と修行を怠る事無く味の追求をして行くと、店内に掲げているだけあり、
味も素材も常に進化し続けているようです。
寒くなったころに味噌らーめんをいただきたいと思います。
(04年9月2日訪店)
び〜とさんが掲示板へ「温玉を入れグチュグチュ(^^;麺を絡めて頂戴すれば中々これが楽しくて・・・」と書き込んだのを見て、
これは行かなきゃ!と思い、早速行ってきました。味噌らーめん玉子入りでオーダー。
富山・長野産の3種の味噌を合わせ、名古屋コーチンをベースとしたスープは、前日に食した「申家」とは打って変わり、
ダシの旨味を生かした甘くてあっさりした味付け。最後まで飲み干してまいました。すごくいいです!挽肉が底の方に沈んでいるので、
かき回しながらいただくと雰囲気が変わり、これもまた良し。
麺は太目のストレート。もうちょっと縮れていた方がスープに合うのかもしれませんが、特に不満は無しといったところでしょう。
チャーシュー(メニューの表現が“ちゃしゅう”から変わっています)がまたさらに美味くなってました。適度に脂身を含み、柔らかさが増しています。
味付けは従来通り、香ばしい醤油ダレがよく染みています。
そして、今までにはなかった玉子、び〜とさんのおっしゃる通り、温玉です。レンゲの上で崩しつつ、スープに少し混ぜたり、麺を絡めたり・・・
私は温玉よりも半熟の方が好きなのですが、ココのあっさりした味付けには温玉を組み合わせるのが正解かと思います。
ご主人は近所に180円ラーメンがオープンしたことを気にしていらっしゃいましたが、全然心配することないと思います。
没問題(メイウェンティ:大丈夫です)!
(04年11月12日訪店)