麺屋
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メニュー (16年3月30日訪店時) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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軟骨えびそば(980円) |
(16年3月30日訪店)
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いりこもろみ味 |
この日三軒目は二年半ぶりにコチラへ。名古屋麺友会の冬のお題目ラーメンである「いりこもろみ味」(830円)をいただきます。 薀蓄によると、具もスープをすべていりこもろみ味とのことで、懐石料理の手法だそう。どんな味なのか想像もつかないまま食券購入。 醤油とも味噌とも判別のつかないスープ。もろみというからには味噌に分類されるのでしょうか?いりこの出汁と塩気と酸味が 織り交ざった味わい。今までに食べたことのない、例えようの無いテイスト。 麺は中太やや縮れ。食べ応えの有るコシの強い麺ですが、スープと合っているかというと微妙かも。 具材にも一工夫加えてあり、ベーコンで巻いたチャーシュー、焼き味玉、いりこもろみを和えたキャベツ。このベーコン巻きチャーシュー、 かなり気に入りました。めちゃ美味いです。キャベツは箸休め的な存在ですが、ただのキャベツではないところがいいですね。 いりこもろみという斬新なアイデアには脱帽ですが、各所で絶賛されているほど自分にはグッと来るものが無かったというか、 好みでは無かったと言った方が良いのでしょうか。 まだまだこの店では食べなきゃいけないメニューがたくさん有るので、暇を見つけては再訪問したいと思います。 (07年12月16日訪店)
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つけ麺 |
関市遠征3軒目、今回の遠征メインの店。自家製麺・無化調で本格東京風をウリにしている店。気になっていた「つけ麺」を注文。 特製にすると、味付卵半卵→全卵、焼豚増量となるとのこと。 まずはつけダレをレンゲでそのまま一口。酸味はほとんどなく、タレの色から想像する醤油の味付けの濃さもない。豚骨の旨味も 少な目で、魚介がほんの少し顔を覗かせる程度。底にはミンチが沈んでいます。ちょっと期待ハズレかな。 もうちょっと酸味と魚介の風味が増せば私好みの味付けになるのですが。 麺は断面が四角い中太ストレートで180グラム。表面は滑らかでプリプリの食感、そこそこのコシもあり、タレとの絡みも上々。なかなかの麺です。 チャーシューは極太肉厚。噛み応えがあり、且つ柔らかでホロホロ崩れるタイプ。味付け控えめですがこちらもなかなかの出来。 奥美濃古地鶏の味付卵は半熟で黄身しっとり。味付けは薄めです。 麺を食べ終えたところでスープ割りもいただけます。 常連さんだけに出す裏メニューがあったり、テレビの取材は断ったり・・・常連さんを大事にしていらっしゃるようです。 (05年5月1日訪店)
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