めじろ外観
七重の味の店 めじろ

住所 藤沢市本町2-3-12

TEL 0466-24-4244

営業時間 11:30〜14:00 17:30〜20:00 土日祝11:30〜20:00

定休日 火曜

駐車場 3台

メニュー 点(てん:醤油ら〜めん) 700円
       仁(じん:ちゃ〜しゅう麺) 1100円
       眩(げん:ねぎ醤油ら〜めん) 800円
       21(にじゅういち:こってり醤油ら〜めん) 750円
       雅(みやび:油ねぎら〜めん醤油味) 850円
       寂(さび:煮干し醤油ら〜めん) 800円
       乱(らん:辛口ら〜めん) 900円  潤(うるおい:塩ら〜めん) 700円
       要(かなめ:焦がしねぎ塩味) 800円  詩(うた:煮干し焦がしねぎ塩味) 850円
       歩(ふ:辛味噌ら〜めん) 850円  千(せん:ねぎ味噌ら〜めん) 1000円
       童(わらべ:子供専用) 500円  かけ麺(醤油味/塩味) 500円
       大盛り 100円高  煮豚(トッピング) 400円  味付け玉子 100円

       ↑メニューが大幅に変わりました。
       ら〜めん(醤油/塩) 700円  ちゃ〜しゅう麺(醤油/塩) 1000円
       煮干ら〜めん 800円  煮干ちゃ〜しゅう麺 1100円  大盛り 100円高
       味付け玉子 100円  焦がしねぎ 100円  後味 100円

HP http://www.mejiro24.com


塩ちゃ〜しゅう麺
前店長(息子さん)が「ひなどり」へ移られてから初の訪店。現在はおやっさんが一人でやっている様子。 メニューがかなり絞られていました。開店直後のはずなのに味付け玉子は売りきれ。しかたなく塩ちゃ〜しゅう麺のみを注文。
あっさりさっぱりしたスープは、今までココで食べた時の印象に比べ魚系の主張が薄いような感じ。でも奥深いダシの旨みと抜群の塩加減のタレ、 非常に美味いスープです。今回は特に飲み進めて行く過程での味の変化を顕著に感じました。
麺は変わってないようですが、チャーシューがちょっと変わったような。厚め大判で柔らかく、控えめな味付けの物。美味いです。
スープを最後2〜3口分残したところに入れる“後味”というトッピングを追加注文しました。お猪口の中に、焦がしねぎ・ゴマ・甘辛い味付けの薄切り生姜が 和えたものが入って提供されます。これを一気にスープの中に入れると、濃い目の味付けの後味があっさりスープに溶けて、違った風味が楽しめます。面白い趣向です。
以前のように行列を作るほどのお客さんの入りではなくなったようです。おやっさんが一人でやるにはその方がいいのかもしれませんが・・・
(03年7月12日訪店)


店長(息子さん)が独立、03年3月1日 鎌倉駅東口に「ひなどり」がオープンしました。


2回目の訪店。雅(大盛)+味付け玉子で食べました。18時台に入店したのですが既に煮豚は売りきれ。残念。
醤油も塩に負けず美味いっす。ダシの味が十分味わえます。
麺を大盛にしてみましたが、腹が減っていたのでちょうど良かったです。相変わらず煮豚(デフォルトでは2切れ)も美味かった。
次は21を食べようかと思います。
(02年10月14日訪店)


詩(煮干し焦がしねぎ塩味)+煮豚+味付け玉子で食べました。
飲むほどに、そして温度低下とともに味が微妙に変化していく「七重の味」と呼ばれるスープは、豚骨・鶏ガラ・釧路昆布などを煮込んで、それぞれの 素材を突出させずに旨みを凝縮させています。また、すべてのタレには長崎産の名焼酎をふんだんに使用しているとのこと。 “詩”は煮干の風味が香り、ちょうどいい塩加減でおいしいです。丼の底に煮干しガラが沈んでいるので、最後はかき混ぜながら 飲むとうまいです。最後の一口は少し冷ましてから飲み干すと更に味が変わるとのことです。
麺は中細のほぼストレート麺。ややボリュームが少ない感もありますが、コシがありおいしいです。
煮豚は薄切だけどジューシーでとろとろ系。上品な味付けもGOODでなかなかレベル高いです。
残念なのが味付け玉子。半熟を通り越してほとんど固まっていた。
ちなみに人気TOP5は、1.寂 2.潤 3.雅 4.詩 5.千 だそうです。
火曜定休ですが、火曜のみ「24」という店名で18:00〜24:00で営業しています。メニューは絞られますが、酒類も提供されるようです。 また、秦野市の「なんつッ亭」とは姉妹店だそうですが、詳細は不明です。
(02年8月17日訪店)