ラーメン厨房
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メニュー (07年12月7日訪店時) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
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バカつけ麺+味付煮卵 |
出張でパシフィコ横浜へ。桜木町に宿を取り、この日の夜と翌日は比較的新しい店を中心に食べ歩くことに。 初日一軒目は京浜東北線で鶴見へ。ネーミングが気になっていた店です。オープンは07年7月とのこと。 らーナビでもオススメとされているバカつけ麺(ふと麺)に味付煮卵をトッピングして注文。茹で時間に10分かかるとのことで、 ごっつい太い麺に期待がかかります。 厨房での作業風景を眺めていると、つけダレの器に色々と調合しているのが分かります。透明の油と白濁してドロっとした油、 醤油ダレに魚粉。スープを注いでキャベツと玉葱。 まずはつけダレをちょい舐め。粘度があって動物系の旨みが良く出ていますが、魚介系の主張は少なめかな。ガツンと来る感じでは ないです。 そして極太の平打ち麺、麺量は230gとのこと。つけダレにたっぷり潜らせ一口。モチモチしていて且つコシは強烈。口の中で暴れる 感じはイイのですが、残念ながらつけダレの持ち上げが足りません。たっぷり絡めようと捏ね繰り回しても絡んでくれないんですよ。 完全に麺が勝っちゃってますね。 チャーシューは柔らかで控えめな味付け、煮卵も味付けプレーン。玉葱のシャリシャリ感としんなりしたキャベツの食感。具材の 出来はなかなかです。 そして何と言っても海苔がデカイ!パリパリなうちに手で細かくちぎっていただきました。 最後はスープ割りをお願いするわけですが、和風or豚骨が選べるとのことで和風をチョイス。これがけっこうイケるんですよ。 このまま濃度を高めたつけダレでも面白いんじゃないかと。 ぱっと見は少なく感じた麺ですが、お腹に入るとかなりのボリューム。この後二軒、大丈夫かな? (07年12月7日訪店)
この後は京急で金沢文庫へ向かい、この夜二杯目をいただきます。 |