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| メニュー （07年12月7日訪店時） | ||||||||||||||||||||||||||||||
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| つけそば 和風豚骨醤油（小盛）＋ファイヤーボール |
 鶴見から京急に乗り金沢文庫へ。一軒目と同じく、ネーミングが気になっていた店です。 こちらは06年11月のオープン。製麺店と謳う通り、入ってすぐ右側に製麺機がどーんと鎮座してます。 メニューはつけそばのみで、つけダレ違いで二種類。今回は和風豚骨醤油をチョイス。 麺の量は小盛（150g）・並盛（200g）・中盛（300g)・大盛（400g）までは同じ値段でいただけますが・・・ 後々のことを考えて小盛、「ひや」「あつ」は「ひや」で。麺が少ない分、トッピングにファイヤーボールをつけてみました。 まずは自慢の自家製麺を素で一本口の中に。ツルツルで滑らかな太ストレート。モチモチ感があり風味も良く、なかなか旨い麺ですね。 つけダレはけっこうトロミが有り、大量に魚粉が投下されているようです。香りは良いのですが魚粉に頼り過ぎている感もあります。 麺との相性はまずまずでしょうか。 焼豚というか、コロコロの肉片がつけダレの中にたくさん入ってます。かなりの量でお得感はありますが、柔らかさは無いですし味付けも 特別なモノではないです。 ファイヤーボールはいわゆる肉味噌で、甘めの味付け。つけダレに溶いちゃうと存在が希薄になってしまいますね。 試しにそのまま麺に絡ませてみると、これがけっこう美味い。こういう食べ方も有りかも。 スープ割りをお願いすると別容器で割りダシが提供されます。好みの量で加えていくのですが、結局全部注ぎ込んで完飲。 めちゃくちゃ美味いという訳ではないのですが、まずまず好感の持てる一杯でした。 （07年12月7日訪店）
この後、しゃもじ＠伊勢佐木長者町を訪れるつもりでしたが・・・お腹パンパンで地下鉄途中下車せず、桜木町まで 帰っちゃいました。明日の一軒目は大井町まで足を伸ばします。 |