|
麺処
ら |
|
|||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||
| メニュー （07年12月8日訪店時） | ||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||
| ラーメン＋味付たまご |
 大井町でフラれ、京浜東北線と東海道線を乗り継ぎ藤沢までやって来ました。 目指すは、07年11月末にオープンしたばかりの店。 ラーメンのヴィジュアルを見てお気付き方もいらっしゃるかと思いますが、 店主は鵠沼海岸の支那そばや本店 （閉店）の店長を務めていらした方です。さらに御用聞きのオジちゃんも以前と同じ人！ 12時ちょい過ぎの訪問でしたが店内5人待ち。席に着くころには長蛇の列になっていました。ラーメンと味付たまごを注文。 注文後しばらくしてから御用聞きのオジちゃんにお金を払う変則的なシステム。 まずはスープから。ベースの鶏に豚骨と魚介系を加えたもので、表層にはけっこうな脂が。キリっとした醤油ダレが しっかりした味を形成し、鶏の旨みと魚介がジワジワと伝わってくる、奥深い味わい。まさに支那そばやテイスト。 麺は自家製細ストレート。ツルツル滑らかで喉越し良く、香りもいいですね。食感もサックリ固めで好きな系統。 チャーシューはバラ巻きタイプ。柔らかく味付けもしっかりで、これまた自分好みかな。 名古屋コーチンの味付たまごは黄身がしっとりでプレーンな味付け。もう少し半熟っぽい方が好きなんですけど。 店内は支那そばや時代とは違い、私語も香水も子供連れもＯＫ（だと思う）。店主も帰り際に声を出していたし、 お客さんもリラックスしてラーメンを味わっているように感じました。 （07年12月8日訪店）
この後は小田急で町田へ向かいます。 |