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メニュー (14年8月23日訪店時) | ||||||||||||||||||||||||||||||
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ラーメン(750円) |
不遇・忘却の『ラ』2017その5は、柴田の宝来軒。 本家の方は昨年、丸栄(たぶん)の物産展に出店していたと思います。 ラーメンWalkerの方には一度も掲載なし。ぴあ究極のラーメンは2016年版で初登場でしたが、2017年版では早くも外されています。 限定物も含めてメニューが増えていますが、基本のラーメンをいただくことにします。 スープの印象は前回と変わりませんね。味付けも脂も薄目で、あっさりでありながら旨味はしっかり。 細麺は程よい硬さで、のど越しの良いもの。具材の構成も変わっていません。 旨かった。スープを飲み干しましたよ。大分の味を楽しむことができる貴重な店です。 (17年1月12日訪店)
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ラーメン(750円) |
8月初旬にオープンした注目の店。大分中津・宝来軒の直営店との触れ込みです。色々な情報を総合すると、店主はもりひろで働いた後、宝来軒で修行して、暖簾分けしてもらった・・・ということのようです。 ラーメンか焼豚ラーメンというシンプルなメニュー構成。サイドメニューはチャーハン、からあげ、あじフライ、コロッケ、メンチカツ、餃子など。夜、飲んだ後の客もターゲットにいているのでしょう。 いただいたのはデフォのラーメン。スープは思ったよりもあっさりで、タレ味は控えめ。ケミカルな部分も含めて、旨味は強め。 細めの麺はサックリとして、チャーシューは程よい脂身。 なぜ、この場所に店を出したか店主に聞いてみると、この辺は食べる場所が少ないので、との返答。裏通りなのでちょっと目立たないかなー。丸平客が少しは流れるのかも。 (14年8月23日訪店)
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