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メニュー (20年10月17日訪店時) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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コーンばかラーメン(950円) |
今回食べるのは、前回訪問時から決めていた、コーンばかラーメン。前回は壁に貼ってあるだけのメニューでしたが、卓上のメニュー表に昇格しています。 ヴィジュアルは予想通り。ねぎばかラーメンのねぎがコーンに置き換わったという感じ。 麺の固さは指定しませんでしたが、麺上げの様子を見る限り固めに仕上げてきたなと。コーンでスープがぬるくなることを計算してのことか、これがデフォなのかは分かりません。 たっぷりのコーンはレンゲですくってもすくってもなかなか減らないですね。コーンの下にはチャーシュー。麺はサクリとした食感が持続するもの。 スープの色も味も濃い目。コーンで薄まることを想定して、タレを濃い目にしてあるのかもしれません。 見た目以上のコーンの量に満足。でもやっぱりネギも食べたい。ねぎばかとコーンバカのハーフ&ハーフなんてオーダーできたら絶対それにする! (20年10月17日訪店)
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ねぎばかラーメン(900円) |
平成が終わる前に食べておくべき一杯。6年ぶりになります。こういう機会じゃないとなかなか足が向きませんが、目的はねぎばかです。バリカタでいただきます。 ヴィジュアルは変わらないですね。ネギの盛りも変わっていないかと。ただし、使っているネギがちょっと違っているのかな。切り口が詰まった感じではないです。 スープは相変わらず本格派のくっさいやつ。どっしりした豚骨に濃い目のタレ。パキパキした麺も良し。 久しぶりにイイものを食べることができました。ふと壁のメニューを見ると、「コーンばかラーメン900円」。これは食べないと! (19年4月6日訪店)
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ねぎばかラーメン(850円) |
特命係長Z 原点回帰シリーズ第7弾は、昭和橋通の一郎。前回の訪問はこの時。 第6弾の中華一番同様、12年前の勤務地から近く、会社の仲間とよく行ったものです。 店内は昔から変わっていないですね。入った瞬間の野獣臭と、ぬめった床。これぞ本物の証w。壁一面にラーメンの系譜とか歴史が書かれていたような記憶がありますが、これはもうありません。 当時から注文はいつも"ねぎばか"。ねぎ好きにはたまらない響きです。今回気付いたのが、前回よりも全メニュー値段が下がっていること。ねぎばかを例にすると、800円(東海ウォーカー1999年1月19日号)→800円(2003年訪問時)→950円(2009年訪問時)→850円(今回)。 見た目ではネギの量も変わっていないようで、これは値下げと捉えて良いのかな。 スープはしっかり豚骨、タレ味はやや濃い目。1997年のオープンから15年以上続いているのは、地域に受ける味にしているからだと思います。 麺は博多のトリオ製麺から直送・・・らしい。林の麺箱が置いてあるのは、餃子類は林から、ということらしいのですが、なんとも紛らわしい。茹で加減は聞かれませんでしたが、固すぎず柔すぎず。 過去の雑誌記事を読むと、ねぎばかにもコーンが入っているようことが書いてありましたが、コーンは無し。現在もデフォにコーンが入っているかは確認できていません。 食べてる最中も、食べた後も、口の中がネギ臭いこと。でもこれがイイんです。これぞねぎばか。 (13年1月24日訪店)
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ねぎばかラーメン |
(09年3月27日訪店)
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ねぎばかラーメン |
久し振りの訪店。やっぱりねぎばかを注文してしまいます。 こってりだけど塩分は控えめのスープ、美味いです。固めに茹でた極細麺と大量のねぎがよく合います。 ねぎは完全に具の一つになり、レンゲでねぎをすくって食べるといった感覚。辛味が少なめなので、食べやすいです。 早く食べてしまえば、スープもそれ程ぬるくならず、美味しくいただけます。 (03年11月18日訪店)
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