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メニュー (19年4月20日訪店時) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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佐野ラーメン(820円) |
3年半ぶりの訪問です。平成が終わる前に食べておくべき一杯として、佐野ラーメンをいただきます。 新店舗になってから初の佐野ラーメン。仄かに生姜が香るあっさりスープ、なみなみにたっぷり入っています。 佐野から取り寄せているかどうかは不明ですが、麺はツルツル滑らかな太縮れ。硬めの仕上がりで最後まで緩まなかったのですが、もう少し柔らかい方がピロピロ感が楽しめて良かったかと。 チャーシューは以前と異なり、巻きバラタイプで小振りなもの。柔らかく薄目の味付けです。玉子は固まりかけの半熟。 お得感はありませんが、たまに食べたくなりますね。 (19年4月20日訪店)
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東坡肉麺(900円) |
7月26日に閉店した春日飯店が復活していると、ちょっと前にelekingさんがSNSで情報発信。同じ方の経営なのか、再開の経緯等よく分かりませんが、別の場所で新たにスタートしています。 麺類のメニュー構成や価格設定もほぼ同じ。こうなると、前回食べ逃した東坡肉麺(トンポーロウメン)を食べなきゃいかんでしょ。 東坡肉(豚の角煮)が5つゴロンと入っていて、ボリューム感満点です。 スープはシンプルな鶏ベースのあっさり醤油で、トロミは無く生姜が強めに効いたもの。麺は中太縮れでツルモチ。 東坡肉は杭州の名物料理で、中国で食べたことは有りますが、上海に居た自分はどちらかというと紅焼肉の方が馴染みがあります。こちらの東坡肉は甘みを抑えてあり、噛めばホロリと崩れる柔らかさ。肉質も良く、5ヶも有ると贅沢な気分に。 佐野の麺を食べることができる貴重な店の復活、嬉しい限りです。 (15年12月27日訪店)
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