らーめん
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メニュー (10年8月29日訪店時) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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超らーナビ第40弾 『三吉風カプレーゼ』(990円) |
※「超らーめんナビ会員限定」 ※9/7〜10/7まで ※限定数 無制限 ※「らーナビ」の画面を見せてください 超らーめんナビ東海地区第40弾は、らーめん三吉さんの『三吉風カプレーゼ』です。 今回の紹介文担当、蹄王さんです。 |
三吉風バーニャカウダ |
約3年ぶりの訪問、前回はえすさんと共に大阪の爆食家さんをご案内。その後、日本と上海を行ったり来たり或いは行きっ放し状態 でしたので、なかなか訪問できずでした。 三吉風・・・と名付けられた三兄弟の中でブイヤベースも気になったんですが、連食ということもあり一番財布に優しい バーニャカウダを注文。バーニャカウダのラーメンは(おそらく)日本初!との謳い文句。 バーニャカウダとは・・・アンチョビとガーリックを使ったイタリア料理だそうで。それをどのようにラーメンにアレンジしたのか。 元の料理を良く知らないので、分からないまま食べてみました。 まずはスープから。思ったほどガーリックは効いていないのですが、なんだかイタリアンちっくな香り。アンチョビの臭みも あまり感じませんでしたが、塩分が気になりましたね。けっこう塩辛いスープです。 麺は中細ストレート。やや柔らかめのような気もしますが、特に不満は無し。 パプリカと人参のスティックはバーニャカウダを意識しての具材なんでしょう。特に味付けしてあるわけではないようです。 チャーシューは柔らかく、玉子は黄身がゼリー状の半熟。5名以上での来店ということで、半玉サービスで乗っかっています。 思っていたほどクセはなく普通に食べれましたが、極端に量が少ないですね。手が込んでいるのでしょうけど、値段以上の満足感は 無かったなぁ。 (08年1月3日訪店)
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桜えびのシチリア風 潮の幸スープ |
ココもかなり久しぶりの訪問。大阪の爆食家さんとの連食三軒目。以前から気になっていた、桜えびのシチリア風 潮の幸スープ(980円)を注文。 スープは塩がベースになっているのでしょうか。まろやかで口当たり良く、油の雰囲気からどことなくイタリアンチック。 タイトルの"潮の幸"という程の魚介は感じませんでしたが、これはこれでまとまっていて良いのでは。 麺は細めでやや平打ち気味。イタリアンを意識してのことでしょうか。コシが弱く緩い印象。わざとこうしているのかも。 "シチリア風"ということで「ケイパー」という、花の蕾を塩漬けにしたものが乗っかります。よくメロンと生ハムを食べる時に一緒に ついてくるやつだそうですが、そんなのは滅多に食べないのでよく分かりません。このケイパー、豆のような食感で悪くないのですが、 塩辛さが気になるところ。ちょっと苦手です。 もう一つの売りである「桜えび」、こちらは塩分控えめで、スープのアクセントとして、また具としても面白い存在です。 知多ハッピーポークを使用したチャーシューは柔らかでプレーンな味付け。 半熟の味玉も、トロトロで味付けが程よく美味。 値段が張る割りには満足感に少し欠ける気もします。具材が少し苦手だったからかな。 (05年2月10日訪店)
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特製塩 |
ここは背脂チャッチャ系の「たかみ」があった場所です。 以前、杁中の「はまゐば」で味の管理を任されていたご主人が、 萱場の「三吉」の大将の指導を受けて開業した店だそうで、名前もそのまま「三吉」です。 三吉といえば塩なので、塩特製を注文。特製は玉子が半コ→1コ、チャーシューが1枚→3枚と具が多めになります。 スープは濁っていて、本家の塩スープとはかなり異なるようです。口に含むと最初に甘味が広がりますが、後味は塩辛さが気になります。 魚介系の主張は抑え目といった感じで、動物系の旨みを感じるスープです。 麺は本家と同じく黄色いやや縮れ麺。普通かな。 チャーシューは厚切りの柔らかいもの。味付けもそこそこ良いのですが、冷たいまま提供されるので少し残念です。 玉子は半熟味付け。あまり濃厚ではないです。 全体的にまだまだ本家には及ばないといった感じでしょうか。最近本家の方には行ってないので分かりませんが・・・ まだメディアへの露出が少ないようで、行列もなく狙い目です。 (03年9月4日訪店)
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