開店二日目のらぅめん考房ありがた屋外観
らぅめん考房 ありがた屋

住所 千種区池下1-3-11

TEL 052-757-1700

営業時間 11:30〜14:00 18:00〜23:00(スープなくなり次第終了)

定休日 月曜・第四日曜

駐車場 なし

メニュー 醤油らぅめん 650円  醤油ワンタンめん 800円
       醤油ネギらぅめん 850円  醤油ちゃーしゅうらぅめん 900円
       特製醤油らぅめん 950円  味噌らぅめん 各100円高
       つけめん 750円  つけめんちゃーしゅう 1000円  つけめん大盛 +100円
       仙寿卵の半熟味卵・海苔増量・メンマ増量・揚げニンニク 100円


つけめん
この日の夜3杯目(昼を合わせると4杯目)になるので、軽く「涼麺 潮(780円)」でも頂こうかと思いましたが、既に売り切れとのことで、 つけめんを注文。
つけダレと共に朝鮮人参酢が提供されます。つけダレには酢が入っていないので、自分で調整するという方式です。 鰹など魚介が香り、タレの濃度もちょうど良いくらいです。やはり途中で変化をつけたかったので、酢を少しずつ足していきました。 スープ割りが可能かどうか確認しませんでした。さすがに連食3杯目ではとても飲み干せないので・・・
麺は中太ほぼストレート。ツルツルした食感です。らぅめんの麺と変えているのか・・・食べるのに精一杯で、そこまで気が回らなかったのが正直な ところ。未確認です。
ちゃーしゅうはバラ肉と肩ロースを交互に提供しているとのことで、本日は肩ロースでした。ちゃーしゅう(一枚)以外の具は、 メンマ数本、海苔一枚とつけダレに浮いたネギ。やはりデフォルトつけめんでは具が貧弱に感じます。かといって、 つけめんちゃーしゅうは割高な感じもしますし・・・
今回はじっくり味わうという感じで食べなかったので、詳しくコメントできません。ごめんなさい。
秋以降に向け、鮭節を使った塩らぅめんを開発中、冬には辛いらぅめんも予定しているとのことです。
(04年7月16日訪店)


特製醤油らぅめん
麺屋黒船」の店長がフランチャイズ抜けして独立、4月7日にオープンしたばかりの店です。 とは言うものの、場所も内装もそのまま。改装にはあまりお金を掛けられないっておっしゃってましたから仕方ないでしょう。 「三吉」「喜多楽」からお祝いの花が届いてました。
つけめんは再考中とのことでメニューから外されていました。特製醤油らぅめんを注文。特製はちゃーしゅうが2枚・ワンタン・玉子が入ります。
カツオ・サバ・飛魚・うるめいわし・真昆布などからとった 魚だし香るあっさり醤油との触れ込みですが、醤油ダレが尖りすぎているのか、甘味は感じますが魚の香りは思ったより抑えられています。
麺は黒船時代とは打って変わって細めのストレート。こちらにもこだわりがあり、北海道産内麦(エゾジカ)、内モンゴル産の天然かん水を 使用しているとのこと。やや柔らかめの食感ですが、これらの素材を使用するなら仕方ないところでしょう。
ちゃーしゅうは黒船時代と変わらず、柔らかく味付け抜群で美味いです。
玉子は半熟ですが味付けがほとんど無く、少し残念です。
味噌ちゃーしゅうめん
ワンタンは特に変わったものでもなく普通でしょう。
同僚は味噌ちゃーしゅうめんを注文しましたが、甘味の少ない、すっきりとした味付けの味噌ダレのようです。
私たちの一人前のお客さんが通算200杯目ということで、証明書(兼割引券)が発行されてました。惜しい!
それから特製醤油の丼ですが、口の部分が平らで、丼を持ち上げてスープが飲みづらいんです。格好はいいかもしれませんが、 改善してもらいたいところです。
(04年4月8日訪店)