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メニュー (16年1月29日訪店時) | ||||||||||||||||||||||||||||||
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参鶏湯麺 しょうゆ(750円) |
久しぶりの不遇・忘却の『ラ』、その7は豊明の燕。3年近く来ていませんでした。前回のスープのせいではないのですが、なかなかこちら方面に足が向きませんでした。 ラーメンWalkerでは2011年版〜2014年版まで掲載されていました。ぴあ究極のラーメンの方は一度も掲載なし。隣の○○豚骨店なんかよりずっと良店なのに、なぜ載らないのか不思議です。 参鶏湯麺をしょうゆでいただきました。タレ味が若干強めですが、丸鶏を贅沢に使ったというポッテリしたスープは旨味たっぷり。唇がヌメっとする濃厚さ。 加水低めのさっくりした細ストレート麺は固めの仕上がり。大きなチャーシューはホロホロと崩れる柔らかさと、ちょっと甘辛い味。仲乃坊で食べたチャーシューの記憶が甦る、そんな味付けです。 やっぱりウマイ。こういう本物の一杯こそ掲載すべきなのでは。 (16年1月29日訪店)
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参鶏湯麺 塩(700円) |
特命係長Z 原点回帰シリーズ第11弾は、豊明の燕。この店自体は2009年10月オープンですが、下の方にも書いた通り、仲乃坊@植田の生まれ変わりなのです。 仲乃坊のチャーシューが好きで、会社の同僚とよく行きました。当時は近くに同じ店名?でもつ鍋屋もやってましたね。そちらにも行った記憶があります。 植田の閉店時期がいつ頃だったかは記憶にありませんが、閉店後の様子はこちらでネタにしています。 さて、今回いただくのはもちろん参鶏湯麺。仲乃坊の頃の味に近いのは塩かしょうゆか?をご主人に聞いたところ、塩との返答。ただし、以前よりも濃厚になっているとのこと。 まず食べる前にヴィジュアル面から。クコの実と煮玉子が無くなっていますね。燕初回訪問時はクコの実と煮玉子入りというメニューが有ったのですが、現在は無し。煮玉子はトッピングできるとして、クコの実を入れるのは辞めたのでしょうか。なんだか寂しい丼です。 スープなんですが、タレの分量を間違えたのかどうか真相は不明ですが、全然味がしない。麺をすすると顕著に分かります。申し出るべきだったのかもしれませんが、旨味の部分がよく分かるのかなと思い、そのまま食べ進めました。が、その濃厚さは伝わらず。 チャーシューは肉質も良く、相変わらず美味かったのですが、スープのネガティブなイメージは払拭できず。 おそらく何かの手違いでしょう。近々のうちに再度要確認です。 (13年5月12日訪店)
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塩台湾麺 |
1年以上間が空いてしまいました。メニューがだいぶ絞り込まれたようですが、今回の目当てである塩台湾麺は健在。 基本は参鶏湯麺と同じスープなんでしょうけど、台湾というだけあって、ピリ辛仕立てになっています。とは言うものの、 スープの良さをそのまま生かした、上品な仕上がり。辛味の中にも旨味ぎっしり、という感じ。 肉味噌がウマイですね。ご飯の上に乗っけて食べたいぐらい。麺に絡めていただけば、いくらでも入って行きそう。 石焼ちょこ飯クッパセットの備えてスープと肉味噌を多めに残します。熱々の石焼器にスープを注げば・・・香ばしい匂いが立ちこめます。 これ〆のご飯がまたウマイ。 こんなに旨いのに、隣のIMASA『ラ』店の方が流行ってるんですよね。美味いラーメンの味を知らない人がまだまだ居るんだな、と。 (11年4月3日訪店)
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参鶏湯麺(煮玉子半分・クコの実入) |
昨年10月オープン。当初はそんなに気にしていませんでしたが、 植田の仲乃坊の生まれ変わりだと 知って、行かずにはいられなくなりました。やはり店主は見覚えのある顔で、メニューにも仲乃坊の名残があります。 煮玉子半分入りの参鶏湯麺を注文。 高麗人参の入ったスープはコラーゲンたっぷりなんでしょうか、かなりのトロミがあり旨みもしっかり。塩加減もちょうど良く、まったりしながら 優しい味わい。 麺は中細のストレート。特筆すべき点はないですが、スープとの相性は悪くないですね。 仲乃坊と言えばトロトロのチャーシュー。以前のような甘味はありませんでしが、素朴な味付けでトロトロ柔らか。 煮玉子は黄身がゼリー状でプレーンな味。 残り1/3で高麗人参酢を投入。さっぱりいただけました。 なぜ、わざわざ他ラーメン店の隣にしたのか?その答は簡単。植田に店を出す前、この場所でモツ鍋屋を営んでいたからです。当時、 麺達は某居酒屋チェーン店。両店ともに当時から建屋は変わってないはずです。 (10年1月10日訪店)
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