らーめん
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メニュー (15年6月6日訪店時) | |||||||||||||||||||||||||
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トマトらーめん(700円) |
移転後はトマトらーめんがメニュー落ちするとのことで、食べておかないと。 奏のトマトを食べるのは4・5年ぶりになるんじゃないかな。その時のイメージを勝手に膨らませていたのですが、全く別物でしたね。すごく進化しているんじゃないかと。スープはトマトを前面に出しつつ、ラーメンの要素もちゃんと残っていて。 細ストレート麺はカッチリした歯ごたえでスープとの相性良し。部位の異なるチャーシューも美味し。ラスト・トマト、美味しくいただきました。 これを書いている時点で、まだ移転オープン日は決まっていませんが、移転場所はかつてのかえる跡地。昨年、6周年限定を食べた後に「今からかえるへ行く」とご主人に話をしたことを覚えていらっしゃたようで、何か不思議な縁を感じます。 移転後の新展開、楽しみにしています。 (15年6月6日訪店)
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7周年限定 奏華そば(1,200円) |
3月20日で7周年を迎えた奏。今年の周年限定は、最高の材料を使ってビックリするほど美味しいのか?普通の材料を使った時と大差ないのか?を店主が確認するために、今使っている業者から最高級の食材を使用したという中華そば。 店主のブログから使用材料を書き出すと、鹿児島産黒豚、名古屋コーチンがら、島もの一等天然利尻昆布(年間5〜10本しか採れない超希少な昆布)、伊吹島産煮干し、二年もの本枯鰹節、北海道産ホタテ貝柱、春よ恋・きたほなみオリジナルブレンド小麦、鳥取産白葱、比内地鶏の鶏脂。すごいけど、果たして自分に味の違いが分かるか。 スープ、ウマイです。うまく説明できませんがバランスよくウマイ。レンゲを口に運ぶ手が止まりません。細めの麺はツルモチ、チャーシューは肉の旨さがハンパない。ネギは俵が良かったなぁ・・・。 普段とのクオリティの違いがどれぐらいなのか。それは店主しか分からないでしょう。店主の正直な感想を聞いてみたいものです。 (15年3月22日訪店)
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土日限定みそらーめん(700円) |
新年明けて限定の鴨そばを提供されていたようですが、食べていません。 年末にいただいたのは、土日限定のみそらーめん。奏の味噌は久しぶりです。 こうじ味噌と麦みそをブレンドして、まろやかで食べやすいとの触れ込みです。そのスープ、味噌の甘みは少なくキリリと引き締まった味わいで、どちらかというとサラリとした印象。素のスープを生かした奏らしい作りです。バターが少し添えてありますが、スープにコクを与えるまでは至っていません。 縮れ太麺はツルツルした舌触りとプリプリの歯触り。 茹で野菜はシャキシャキした食感。もう少しクタっとなってた方が好みかも。そして、チャーシューが旨い。肉々しくて柔らかで、余計な味付けは無く。 さすがの一杯、完汁させていただきました。 (14年12月27日訪店)
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6周年限定(800円) |
この日、奏は6周年を迎えました。恒例の周年限定、今年はウサギを使ったラーメンの提供です。 中国に居る間、色々な動物を食べましたが、さすがにウサギは食べたことが無く初体験。1羽2羽と数えるように、鶏に似ているとの事前情報。フランスで高級フレンチのお店に卸しているものを使用するそうで、採算度外視の提供ですね。 スープは鶏に似ているというか、言われないとウサギだとは分かりません。当たり前ですけど。やや塩気があるものの、旨味の深さが凄い。 具材にもウサギが。ウサギつくねにウサギもも肉ソテー(乗せ忘れて別皿提供)。つくねの弾力と風味、ももソテーの独特の食感、鶏に似ているようで似ていない、初めての感覚。 俵のネギは埼玉県深谷市の特産、深谷ネギ。しっかり焦がして甘みが増し、中はトロトロ。この俵ネギも恒例となりましたね。真ん中の白いやつとその右側の緑は、かぶらの煮浸し。優しい味付けです。 この日、ご主人は開店当時の懐かしいTシャツを着ていらっしゃいました。ここにきてブログも始められましたし、いい場所が有れば移転も!と益々意欲的です。 (14年3月20日訪店)
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