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ラーメン
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| メニュー （12年11月23日訪店時） | |||||||||||||||
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| 昭和ラーメン |
 特命係長Z 原点回帰シリーズ第2弾は、10月に島田で復活した昭和。ご存知、第1弾鳳凰の弟さんの店。塩釜口の最終日は残念ながら間に合わず、食べることができませんでした。 塩釜口で食べたのはこの時が最後、その前はセントレアで食べたかな。 祝日ですが金曜夜の訪問。混んでるかな、と思いきや先客も後客もナシ。オープンから1ヶ月経って一段落したのかな。 2001年刊の「東海ラーメン教典」では、巻頭の「行列店にアタック何番目？」という記事にも取り上げられていた、名古屋屈指の行列店。当時は並んで食べたものです。 今回いただいたのは昭和ラーメン。ラーメンとの違いを聞くと、煮玉子とチャーシューの美味しい部分が追加されたものだそう。 タレ味の強いスープは表面に膜が張るものの、サラリとした粘度の低いもの。でもこれが昭和の味。 緩やかな縮れの中太麺は歯ごたえはイイのですが、麺との絡みがイマイチかな。 チャーシューの美味しい部分は、濃い目の味付けで柔らかく、美味しいと謳うのは間違いじゃないですね。でも、それ以外のチャーシューは正直言って残念な味と食感。煮玉子は味付け控えめ。 今ドキではない、懐かしい部類に入るラーメン。原点を振り返るにはもって来いの一杯でした。 （12年11月23日訪店）
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