つけめん
TETSU 名古屋JRゲートタワー店 |
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メニュー (17年5月11日訪店時) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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つけめん 並(850円) |
遅くなりましたが行ってきました。ゲートタワーにできた東京の名店、つけめんTETSU。千駄木の本店で食べたのが2007年6月、品達は2009年の10月。だいぶ前のことなので、細かくは覚えてませんw 本店へ行った当時は、まだ1店舗のみ。品達に出店してからは凄まじい勢いで店舗数を増やし、2014年にはクリエイト・レストランツの傘下に。これには少し驚きましたね。 平日18時台の訪問でしたが、ほとんど待ち無しで着席できました。席に着いてからは時間掛かりましたが。看板メニューのつけめんを並(200g)でいただきます。 本店で食べた時の麺は浅草開化楼製、品達の時は自家製麺。現在では自家製とカネジンが半々ぐらいと聞きますので、確証は有りませんがおそらくカネジン製でしょう。見た目からして、以前食べた物とは全くの別物。細っ、と思わず口から出ました。かなり貧弱な麺は啜る楽しさが無く、食べ応えも無し。良い所が見つかりません。 つけ汁は所謂またおま系の王道。しょっぱいだけで、どっしりとした物が無いというか、旨味に乏しいというか。 具材は特に思うところ無し。つけ汁が冷める間もなく食べ終わったのと、卓上ポットの割り出汁が熱かったので、焼石は必要なし。割り出汁は烏龍茶かと思うほど色が濃いわりには出汁の旨味も風味も飛んでしまったようなもの。 フリークの間では、身売りした時点でTETSUは終わったと言われています。今となっては何の新鮮味も無く、これよりも美味いつけめんを出す店はこの地方にもたくさん有りますよね。わざわざ名古屋に進出した意味がよく分からないです。 (17年5月11日訪店)
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