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麺屋 いえろう
麺屋いえろう外観
住   所 中川区中野本町1-37
セントラルハイツ中野本町
電話番号 052-363-5006
営業時間 11:00〜14:00
18:00〜21:30
定 休 日 水曜、第1・3火曜
駐 車 場 4台

メニュー  (17年9月21日訪店時)
塩ラーメン 700円 醤油ラーメン 700円
牛骨ラーメン 780円
いえ郎 800円 いえ郎 野菜増し 100円
油ーメン 750円 台湾油ーメン 780円
麺大盛 100円
味玉 100円 のり5枚 100円
メンマ大盛 100円 チャーシュー 150円
軟骨チャーシュー 200円 特製のせ 300円



塩ラーメン(700円)
塩ラーメン

 やっと食べに来ました、無化調塩。各方面から評判も良く、ぴあ究極のラーメン2018では塩部門3位にランクインしています。
 透明感のあるスープは鶏と魚介とのことですが、魚を強めに感じます。ちょっと塩カドが立ち気味でショッパさも強いかな。
 自家製の細ストレート麺は固めの仕上がりで、プラスティッキーという表現を使う一歩手前。もうチョイしなやかさが有ればさらに美味くなるのでは。
 鶏と豚、二種類のチャーシューはしっとり柔らかで味付けほんのり。粗めに刻まれたネギや玉ねぎがイイですね。
 巷の噂通り美味かった。けど、まだもっと美味くなる要素はあると思います。
(17年9月21日訪店)

牛骨ラーメン(780円)
牛骨ラーメン

 昼に食べた牛骨と比較しようと思い訪問。自家製麺に変わってからは初です。無化調の塩や醤油の評価が高いようですが、それはまた次回。
 注文を終え、カウンターの一人挟んだ向こう側に目をやると、懐かしい人がいらっしゃいましたので挨拶。あの伝説のオフ会にも参加していた方ですが、現在はあまりラーメンを食べていないようです。
 牛骨スープ、甘ったるさが無く白醤油のタレ味も控えめで、旨味がグッと詰まっているような。昼の牛骨よりも断然美味い。
 自家製麺は中細ストレートでツルツルした舌ざわり。固めの仕上がりですが、ちょっと特徴がないというか、贅沢を言えば面白みに欠けるかと。
 牛スジは柔らかく味付け良し。チャーシューに悪い印象はありませんが、特に良い印象も無し。
 各方面から良い報告のある無化調、近いうちに食べておきたいです。
(16年11月12日訪店)

牛骨味噌ラーメン(750円)
牛骨味噌ラーメン

 たまたま平日ランチタイム時に近くに居たので。半年以上間が開いてしまいましたね。この日は寒かったので、味噌をいただくことに。
 スープは牛骨・牛スジをベースに、信州味噌ダレを合わせたもの。甘みが少なく、キリっと引き締まった辛味のある味噌です。
 麺はやや太めの平打ちタイプ。味噌が強いので、もう少し太くても良いかと。
 トッピングはチャーシューと牛スジと肉味噌。チャーシューは・・・やっぱりイマイチ。牛スジは柔らかくてクセの無い味、肉味噌はスープに溶け出してコクをプラス。
 寒い日に暖まる一杯でした。
(15年2月5日訪店)

牛骨ラーメン(750円)
牛骨ラーメン

 ご主人は喜多楽出身とのことですが、しばらく喜多楽に行ってませんでしたので、見覚えがありません。
 どこかで見た話だと、店名の「いえろう」は映画「タンポポ」をイメージしてのことだそう。そう言えば、茅ヶ崎にロゴまでパクった店があったっけ。
いただいたのは、先頭メニューの牛骨ラーメン。修行先には無い、オリジナルメニューですね。
 スープは牛骨由来の甘さでしょうか、牛スジの味でしょうか。旨味うんぬんというよりは、分かりやすい味かと。
 麺は中細のやや縮れで固めの仕上がり。塩や醤油とは異なる麺です。
 具材のメインは大きなチャーシュー。これがお世辞にも美味いとは言えません。どうしてこんな肉を使っちゃうんだろう。もっと美味い肉は他に有ると思うけど。
 チャーシューのせいで残念な印象が全ての一杯。少なくとも肉は見直してくれないかな。
(14年6月28日訪店)