麺屋 いえろう |
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メニュー (17年9月21日訪店時) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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塩ラーメン(700円) |
やっと食べに来ました、無化調塩。各方面から評判も良く、ぴあ究極のラーメン2018では塩部門3位にランクインしています。 透明感のあるスープは鶏と魚介とのことですが、魚を強めに感じます。ちょっと塩カドが立ち気味でショッパさも強いかな。 自家製の細ストレート麺は固めの仕上がりで、プラスティッキーという表現を使う一歩手前。もうチョイしなやかさが有ればさらに美味くなるのでは。 鶏と豚、二種類のチャーシューはしっとり柔らかで味付けほんのり。粗めに刻まれたネギや玉ねぎがイイですね。 巷の噂通り美味かった。けど、まだもっと美味くなる要素はあると思います。 (17年9月21日訪店)
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牛骨ラーメン(780円) |
昼に食べた牛骨と比較しようと思い訪問。自家製麺に変わってからは初です。無化調の塩や醤油の評価が高いようですが、それはまた次回。 注文を終え、カウンターの一人挟んだ向こう側に目をやると、懐かしい人がいらっしゃいましたので挨拶。あの伝説のオフ会にも参加していた方ですが、現在はあまりラーメンを食べていないようです。 牛骨スープ、甘ったるさが無く白醤油のタレ味も控えめで、旨味がグッと詰まっているような。昼の牛骨よりも断然美味い。 自家製麺は中細ストレートでツルツルした舌ざわり。固めの仕上がりですが、ちょっと特徴がないというか、贅沢を言えば面白みに欠けるかと。 牛スジは柔らかく味付け良し。チャーシューに悪い印象はありませんが、特に良い印象も無し。 各方面から良い報告のある無化調、近いうちに食べておきたいです。 (16年11月12日訪店)
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牛骨味噌ラーメン(750円) |
たまたま平日ランチタイム時に近くに居たので。半年以上間が開いてしまいましたね。この日は寒かったので、味噌をいただくことに。 スープは牛骨・牛スジをベースに、信州味噌ダレを合わせたもの。甘みが少なく、キリっと引き締まった辛味のある味噌です。 麺はやや太めの平打ちタイプ。味噌が強いので、もう少し太くても良いかと。 トッピングはチャーシューと牛スジと肉味噌。チャーシューは・・・やっぱりイマイチ。牛スジは柔らかくてクセの無い味、肉味噌はスープに溶け出してコクをプラス。 寒い日に暖まる一杯でした。 (15年2月5日訪店)
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牛骨ラーメン(750円) |
ご主人は喜多楽出身とのことですが、しばらく喜多楽に行ってませんでしたので、見覚えがありません。 どこかで見た話だと、店名の「いえろう」は映画「タンポポ」をイメージしてのことだそう。そう言えば、茅ヶ崎にロゴまでパクった店があったっけ。 いただいたのは、先頭メニューの牛骨ラーメン。修行先には無い、オリジナルメニューですね。 スープは牛骨由来の甘さでしょうか、牛スジの味でしょうか。旨味うんぬんというよりは、分かりやすい味かと。 麺は中細のやや縮れで固めの仕上がり。塩や醤油とは異なる麺です。 具材のメインは大きなチャーシュー。これがお世辞にも美味いとは言えません。どうしてこんな肉を使っちゃうんだろう。もっと美味い肉は他に有ると思うけど。 チャーシューのせいで残念な印象が全ての一杯。少なくとも肉は見直してくれないかな。 (14年6月28日訪店)
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