支那そばや本店

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支那(しな)そばや 本店

住　　所	横浜市戸塚区戸塚町 4081-1
電話番号	045-827-3739
営業時間	11:00～19:00 スープ終了時閉店
定休日	不定休
駐車場	なし（両隣コインP有）

メニュー　　（09年5月23日訪店時）

醤油らぁ麺	850円	塩らぁ麺	900円
醤油らぁ麺（大盛）	1000円	塩らぁ麺（大盛）	1050円
醤油らぁ麺チャーシュー	1050円	塩らぁ麺チャーシュー	1100円
醤油らぁ麺チャーシュー（大盛）	1200円	塩らぁ麺チャーシュー（大盛）	1250円
醤油むかし竹の子らぁ麺	900円	塩むかし竹の子らぁ麺	950円
醤油むかし竹の子らぁ麺（大盛）	1050円	塩むかし竹の子らぁ麺（大盛）	1100円
醤油らぁ麺白式部添え	1000円	塩らぁ麺白式部添え	1050円
醤油らぁ麺白式部添え（大盛）	1150円	塩らぁ麺白式部添え（大盛）	1200円
醤油金華豚チャーシュー	1350円	塩金華豚チャーシュー	1400円
醤油金華豚チャーシュー（大盛）	1500円	塩金華豚チャーシュー（大盛）	1550円
名古屋コーチン味付け卵	150円	白式部（6個）タレ付	250円

醤油らぁ麺白式部添え

　自費宿泊した出張ついでの遠征二日目、昨夜の目三杯目が腹に残っているかと思ったらそうでもなく、昼前には腹が減ってきて一安心。
　本日の一軒目は、閉店した鵠沼海岸の本店が08年11月に復活した、コチラの店。鵠沼海岸の後期と同様に佐野氏は店に立たず、お弟子さんが切り盛りしています。大黒亡き後、支那そばやの系統は一年半前の麺処ら塾以来。後に訪問するであろう、mozoに新しくできた店との比較の意味も込めての訪問です。
　注文したのは、醤油らぁ麺白式部添え。この時は白式部がmozo店にも有ることを知らず、物珍しさに思わず追加トッピングしてしまいました。
　スープは香ばしい醤油ダレでキリっと引き締められた、脂少なめでスッキリ感の有るもの。鶏と魚介の旨味もバランスよくジワジワと押し寄せて来ます。
　二階の製麺室で打った自家製麺は、小麦が香る細めのストレート。ツルツルした滑らかな食感、旨い麺です。
　バラ肉チャーシューは肉の旨味に溢れ、程よい味付け。白式部は、小龍包風のワンタンとのことですが、タネが小さくて小龍包と呼ぶにはジューシーさに欠けるもの。肉汁も全然少なく期待外れ。せっかくだから、ちょっと奮発して金華豚チャーシュー食べとけば良かったかな。
　とは言うものの、さすがは支那そばや。最後まで美味しくいただくことができました。mozo店との食べ比べ、違う意味で楽しみです。
　この後は横浜市営地下鉄で上大岡へ。

（09年5月23日訪店）