麺なかの |
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メニュー (12年12月16日訪店時) | |||||||||||||||
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肉そば |
特命係長Z 原点回帰シリーズ第5弾は、12月にかつての創業の地・春岡で復活した麺なかの。2001年の時点では、この春岡店はお弟子さんの須崎氏が、創始者の中野氏は丸の内店を切り盛りしていたはずです。 春岡店を任された須崎氏は、麺なかのと並行してかど番ラーメンや須崎家の開業・閉店を繰り返し、05年4月に麺なかのを卒業して茂一を立ち上げ。しばらくして春岡から春日井へ移転・・・という流れだったと思います。 丸の内の方は、後に任せたお弟子さんが中華そば鈴木(錦→弥富)として独立開業した為、しばらくして閉店。中野氏は04年9月に千早店を開き、それが春岡に移転した、という位置付けになると思います。 私が初めて行った2001年の春岡店。その時の店主・須崎氏の接客態度が不愉快だったこともあり、春岡店はそれっきり。その後の茂一も、なんでんかんでんも平野屋も行かなかったので、店の中に足を踏み入れるのが約12年ぶりということになります。 それでも当時から評判は上々。丸の内店は、東海ラーメン王座談会が載ってた東海ウォーカー特集号でもトップバッターで紹介されていました。 そんな訳で、久々に食べる麺なかの。肉そばを注文です。 脂の少ないスープは、記憶に残る印象と同じく、鶏よりも節の効いたあっさり醤油。飲み干せるスープとは正にこの事。 プリプリの麺も変わってないのかな。目新しいタイプでは無いのですが、これで十分。たっぷりのチャーシューは旨い肉を食ってるって感じ。 この日はカウンター席が全て埋まる大盛況。写真NGから方向転換、撮影OKと聞いていたものの、ちょっと怖かったので、あっち向いてる隙に撮りましたw (12年12月16日訪店)
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