| 支那そばや知立 |
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| メニュー （18年5月23日訪店時） | ||||||||||||||||||||
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| 醤油らぁ麺＋名古屋コーチンの味玉（960円） |
 佐野実氏が亡くなられてから初の暖簾分けだそう。資本系の支那そばやには悪しき例がありますが、ちゃんと修行した上でのオープンのようです。 シャレオツな店内で店員さんも若く、いい意味で支那そばやっぽくは無いですねｗ。醤油らぁ麺に味玉トッピングでいただきます。 鵠沼海岸の店は当然、戸塚の本店も大黒も日歩未もら塾もはっきりと味は覚えていませんので、前月に食べた石巻との比較になります。 油が多めに浮くスープはキリっとしたカエシが特徴的な、いわゆる支那そばやテイスト。鶏の旨味も十分で、スープだけで出来の良さが分かります。 しなやかで伸びのある細麺に、しっかりとしたチャーシュー。名古屋コーチンの味玉は黄身が濃厚で味も強め。 石巻の店が修行時の師匠の味を忠実に守り続けた味とするならば、こちらは時代と共に進化した支那そばやの味という感じでしょうか。良かったと思います。 （18年5月23日訪店）
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