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2018年11月3日閉店 |
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| メニュー （18年11月3日訪店時） | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| ご保美チャーシューメン 並(1,250円)＋☆つきほうれん草・銀の春菊の2種セット(250円) |
 この日は岳家の営業最終日。13時前の訪問でしたが、閉店を惜しむ常連さん等で行列ができていました。 にらつけ麺という選択肢も有りましたが、最後はご保美チャーシューメン並を吉田園の野菜2種セットでいただきます。 さっぱりした中にも旨味の詰まったスープと、もっちりした短い太麺。タレと脂で胡麻化された工場スープとは一線を画す、本物の豚骨です。 田原市 吉田畜産の保美豚を使った、燻製バラ肉とモモ肉の2種チャーシュー。レアな仕上がりで香りが良く、味も抜群。 吉田園のほうれん草と春菊、味が濃くてウマい。最後なので贅沢しましたが、それだけの価値がある一杯でした。 復活を待っています。と店主に告げて店を出ました。 （18年11月3日訪店）
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| ラーメン 並(800円)＋銀の春菊(150円) |
 公式Facebookに「迷惑をかけることになるので、ぴあ究極のラーメン掲載をお断りした」との書き込み。真相を聞かねばと訪問しました。 現時点で店頭に閉店のお知らせが出ているので、その通りなんですが、この日に聞いたのは10月ぐらいに閉めるとのこと。まぁ、岳家ダイニングの方に一本化するということでしょう。 土曜のランチタイム、けっこうな客入りでしたが、店主ワンオペで余裕で回していました。いただいたのは、ラーメン並と銀の春菊。 最近流行りの工場家系とは違い、カウンター目の前でしっかり炊いたスープ。重くはないですが、控えめなタレ味に旨味はシッカリ。 短めの太麺はモチリとした歯ごたえで、チャーシューはホロホロと崩れる柔らかさ。海苔も相変わらず上質な物を使っていますね。 春菊は香りも味も濃く、やっぱりウマい。トッピングする価値大です。 メニューに“ラスト”にらつけ麺と書かれていたのは、閉店するからラストという意味だそう。もう一回行けたら、ラストにらつけにするかな。 （18年9月8日訪店）
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| ラーメン 並(700円)＋☆つきほうれん草・銀の春菊の2種セット(200円) |
 ちょっと前に美味しくないナンチャッテ家系を二杯も食べたので、ちゃんととしたやつが食べたくて岳家へ。 吉田園の野菜をトッピングしたいので、ラーメンは並で、☆つきほうれん草と銀の春菊の2種セットをトッピング、麺の固さ・味・油、全て普通でいただきます。 カウンター前でガンガンにスープを炊いています。やはりこういう光景を見ると安心できますね。 スープはあっさりしていて、油少な目でタレ味も控えめ。シャバいという訳ではなく、旨味もしっかりと。 麺は短くてやや太めのもので、チャーシューは柔らか。海苔はスープに溶けないシッカリ厚みのあるもの。 吉田園の野菜がイイ。こんなに美味いほうれん草や春菊、普通じゃ食べられませんからね。追加トッピングする価値は十分。 良かったと思います。 （17年4月15日訪店）
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| 奇跡のにらつけ麺＋味玉（1,100円） |
 5/11から発売開始となる、吉田園「奇跡のニラ」を使用したつけ麺。Facebookで予約制プレ販売の告知があったので、予約して食べてきました。 基本的に、スープも麺も同じで、このメニューの為にラードを仕込み、あとは奇跡のニラをふんだんに使う。仕込みと素材のコストで1,000円です。 つけ汁は、そこそこに濃厚で悪くないですね。ニラとラードのおかげで、香り高い仕上がりに。 麺はデフォと同じ。麺の太さも麺量も、つけ汁に合わせるには足りていないですね。 ニラは美味い。汁も悪く無い。麺がなんとかなれば1,000円でも悪くないと思いますが・・・。 （16年5月8日訪店）
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| ラーメン 並＋味付け玉子（750円） |
 10月24日オープンの新店ですが、12月に入ってから2ちゃんの情報で存在を知りました。 店主は1999年に横浜・港南台で岳家を開業、途中から店は他の人に任せたりしていましたが、諸事情で閉店。その後はカウンセリング業などでテレビ出演や著書多数。 講演などで名古屋を訪れるうちに、名古屋で家系をやっていける手応えを感じたのではないでしょうか。（想像） 入口や店内に2000年の雑誌記事が貼り出してあります。ラーメン王4人が最強ラーメン全国70杯を選んだ中に岳家も選ばれているようで。神奈川県で選ばれた店は全部で8軒。2002年とかは私も神奈川に居ましたが岳家は未訪。港南台って私が居た綾瀬からは行きにくい場所なんですよね。まぁ、家系が元々あまり好きではなかったし。8軒のうち5軒（マメさん、白河中華そば、春夏冬、キリン食堂、JAH）は行ってるんですけど。 前置きが長くなりましたが、ラーメン並に味玉を付けていただきます。家系お決まりの、麺の固さ・脂の量・味の濃さは聞かれませんでしたので、こちらから申し出ることも無く。 スープは想像していたよりも濃くなくあっさり。シャバいと感じる少し手前ってところでしょうか。タレ味も脂もサッパリしているので、濃いのが好きな方には物足りないでしょう。 麺は横浜時代から同じものでしょうか。中根製麺の麺箱です。短めの太麺は、あー家系だねって思わせるもの。 バラロールタイプのチャーシューはホロホロと崩れる柔らかさ、味玉は黄身が流れ出す半熟具合で、濃い目の味付け。海苔は風味が良くてスープに溶けないシッカリしたものが3枚。 12月25日には早々とテレビで紹介されます。しかもPS。しばらくは混むだろうな。 （15年12月17日訪店）
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